老後資金が足りない
老後資金が足りない場合は、60歳以降も収入を得ることはもちろんで、支出をおさえる努力をする他ありません。
老後が目前に迫っている状態でお金がない仕事がない場合、どのようにすればよいのでしょうか?
今仕事がないとか老後資金が足りないときの奥の手は、パソコンを使って副業や自営業をすることです。
老後資金が足りない場合の奥の手はパソコンだ!
奥の手というくらいですから、普通の状態の時には出さない手となりますが、老後資金が足りないなら、この奥の手を使うしかありません。
わたしは、50代半ばで失業し無職になってしまい、老後が目前の59歳のときには貯金が100万円程度になってしまったのです。
どうしたらいいのか迷っていた時に、パソコンを使ってホームページ作りでお金を稼ぐことにしました。
パソコンを使ってホームページを作ることで、お金を稼ぐ方法があったので、趣味として楽しんでいた特技が奥の手に変わったのです。
あなたがパソコンを使えるなら、家でできる仕事もありますがやってみますか?
こちらの家にいてお金を稼ぐ安全な方法のページをご覧ください。
老後資金が足りない場合に60歳以降の選択肢を増やす考え方
わたしは年金も9万円ほどですから、家賃を払うと生活するのも大変なことも分かっていたのです。
老後を目前にして老後資金が足りない場合、できることは何でもやる覚悟で本気になって、ホームページ作りに専念しました。
老後のお金が足りないことも分かっていたので、わたしなりの奥の手を使って、年金で不足する分を補うことにしたのです。
なぜホームページ作りがいいのかというと、60歳以降の選択肢を増やすためという考え方になります。
老後資金が足りない場合は、60歳以降も収入を得ることができなければ生活できません。
でも雇われた働き方では、いつ失業するかわかりませんし、いつまで働けるか分からないのです。
こういった不安を払しょくするには、自力で稼ぐ力を身につける必要があります。
老後資金が足りない場合自力で稼ぐ力を身につける
そこで奥の手として、ホームページ作りやブログで稼ぐ方法を考えたのです。
パソコンを使う仕事なら体力もほとんど必要なく、老後も長くできるので理想的な働き方になります。
そういったことも考えて、自分でホームページを作って、広告や企業の商品とかサービスを紹介して報酬を得ることにしました。
自力で稼ぐ力を身につけるため年金を受給
60歳から始めてみたのですが、あまり稼げない状況だったので、61歳の時には年金を4年繰り上げて受給しています。
その年金額が月にすると9万円だったのです。
9万円の年金があっても家賃代を払うと、半分くらいになってしまいますが、いくらかでもパソコンで稼げると、生活することはできます。
老後はこの毎月何とか生活できるというのが大切ですから、生活できるうちに奥の手を使ってみました。
ホームページ作りも1年以上継続していたら、家賃分くらいは稼げるようになったのです。
老後に自力で稼ぐ力を身につけると選択肢を増やせる
年金が受給できてホームページからの収入があると、働き方や生き方の選択肢が増やせますね。
わたしは老後も何とか生活できるようになって、多少の貯金もできるようになり、働き方や生き方を少しづつ変えてみました。
生きがいや趣味としてブログを始めたり、時々は実家に帰って農業の手伝いもしています。
パソコンを使っているので、実家にネット回線を引いて、実家にいる時間を長くして田舎暮らしを楽しめるようになりました。
もし年金だけでは足りないからと思って、雇われる働き方をしていたら、自由な生き方は難しいし、いつまで仕事ができるのか不安があったと思います。
そう考えると、60歳からパソコンを使った働き方は、誰にでも可能な方法かもしれません。