50代夢も希望もない人生に「喝」を入れたら60代から好転した理由

50代夢も希望もない人生に平等に与えられている時間

私たちに平等に与えられているのは時間ですが、夢も希望もないと感じている50代以降に生かすには、どうすればいいのでしょう。

以下の3つの視点から時間と向き合うことの大切さについて考えてみます。

60代自由人

1. 有限な時間という意識を持つ
50代になると、人生の折り返し地点を過ぎたことを実感する人も多いでしょう。

例え夢も希望もない人生でも時間は有限であり、残された時間は限られているという意識を持つことが重要だと思います。

そのため、時間を浪費することなく、自分が本当に大切だと思うことに集中して、夢や希望を探し50代以降を過ごすことが大切です。

2. 時間の使い方を自分自身でコントロールする
50代になると、仕事や家族のことなど、様々な責任を負っている人が多いでしょう。

しかし、時間の使い方を自分自身でコントロールすることで、より充実した生活を送ることができます。

そのため、好きなことを考えて挑戦するために、自分の時間を作ることです。

3. 新しいことに挑戦してみる
50代以降は、これまでの人生経験を活かして、新しいことに挑戦してみてはどうでしょう。

新しいことに挑戦することで、脳が活性化し、人生がより豊かになります。

夢も希望もない人生から好転した理由

今現在「夢も希望もない50代」だと感じていますか?実は、この記事では『夢も希望もない50代』に向けて、夢や希望を持てる考え方やお金の稼ぎ方を書いています。

 

実際わたしも夢も希望もない50代を経験してから、お金を稼ぎながら夢と希望のある60代に変えてみました。すると、夢も希望もない50代とは比較にならないほど楽しくなってきたのです。

 

この記事を読んで、あなたなりの行動をして夢も希望もある50代や60代の生き方を目指してください。

 

夢や希望もない人生は自分で作っているのか

夢や希望がない人生のことで悩んでいますか?

自分の人生に夢や希望がないと感じているとか、夢や希望を持つことが難しい状況にいるのは、自分の努力不足ではなく、様々な要因が影響していると思います。

 

例えば、生まれ育った環境、受けた教育、自分の性格などが関係しているのかも知れません。

さらに、経済的に苦しい人、病気や障害のある人、虐待やDVを受けている人なども、夢や希望もない人生になりがちです。

 

ただ、自分の人生に夢や希望を持てるように、夢や希望を持つ努力をすることで、生きる力や目的意識が生まれ人生がより充実します。


 

夢や希望のない人生は、充実した人生とは言えない

夢や希望があれば生きる目的や目標が生まれて、人生にやりがいを感じることができます。また、夢や希望があることで、困難な状況にあっても乗り越える力を得ることができるでしょう。

 

夢や希望を見つける方法は人それぞれですが、夢や希望を見つける第一歩は、自分の好きなことや得意なことを見つけることです。

 

自分の好きなことや得意なことを見つけたら、それを仕事にしたり、趣味にしたり、何かの目標にしたりすることができます。

 

夢や希望を見つけることは簡単なことではありません。しかし、夢や希望を持つことは、人生をより豊かにしてくれるものです。

 

わたしは、夢や希望のない人生を送っていた時に、ホームページ作りを覚えました。すると、徐々に人生が変わって、自力でお金を稼げるようになり充実した老後を送っています。

 

夢や希望のない人生を送っていると感じているなら、ぜひ、自分の好きなことや得意なことから、夢や希望を見つけてみてください。

自分の人生を自分でコントロールすることができる

あなたは自分の人生を自分でコントロールして、自分の人生に何を望むか、何を目指したいかを選ぶことができます。

夢や希望がない人生を送りたいと望むのであれば、それはあなたの選択なのです。

 

いま夢や希望のない人生を送っていると感じているなら、あなたの人生をより良くするために、できることはたくさんあります。

 

まず、あなたの人生に何を望むのか、何を目指したいのかを明確にして、その目標に向かって努力しましょう。

困難なこともあるかもしれませんが、あきらめないことです。

夢や希望もない人生は自分で変えるしかない

恋人、お金、仕事もなくなると結婚、家庭、子供もあきらめたりします。そうなると夢も希望もない人生になってしまうかもしれません。

 

なぜ夢も希望もない人生になってしまったのか、じっくり考えたことはありますか?

それがもし、お金の問題だとしたら、お金って生きていくために、すごく大事だと気づくことです。

 

私は仕事もなく無職でいた時に貯金もなくなり、仕事やお金のありがたみが心の底から分かるようになって、今は生活できるだけでありがたいと思えるようになりました。

そう言った気持ちで仕事をして収入を得られると、また新しい夢や希望が湧いてきます。

 

お金が無くなってしまうと、夢だ希望だと考えている場合ではありません。

やはり、基本となる生活ができるお金があってこその人生なのです。

 

今日や明日食べるためのお金は何とかあっても、何もしなければいずれ貯金も底をつきます。

 

そういったお金の不安が出てきた時には、さらに悩みを引き寄せて夢も希望もなくなるものです。

 

お金なら働けば何とかなると思っても、50代でどこも雇ってくれないとしたらどうします。

 

 

頭で考えるだけではなく行動すると、40代や50代からでも、あなたが思った通りの人生になってきます

人生はどう頑張っても「思った通り」にしかなりません

夢や希望を叶えていることに気付かない

夢も希望もないと言う人でも、夢や希望を叶えています。

「今日は何もしたくない」と考えて、何もしない一日を過ごしたとしたら、もうあなたの夢と希望が叶ったことになるのです。

 

夢も希望もないと考えているから、その「夢も希望もない思いが叶っている」と考えることもできます。

 

夢も希望もないと思い悩むのではなく「こんな生き方がしたい」「こうなりたい」と、強く脳みそに伝えて行動するのです。

 

そうすると脳みそがそういった方向へ導いてくれます。

 

頭で考えることもネガティブなことには注意し、ポジティブ思考に切り替えましょう。

 

夢を叶えることは、小さな希望をつなぎ合わせた先にあります。

まずは小さな希望を考えて、コツコツ行動することが大切です。

 

行動さえしていれば、その先に、中くらいの夢や希望ができて、さらに行動していると大きな夢や希望が生まれてきます。

 

あなたが信じられるのは、あなた自身の脳みそですから、あなたの脳みそを信じましょう。

 

 

夢も希望もない人生をどう生きるか、ネットで調べたかもしれません。

その答えは見つかったでしょうか。

 

下記のような記事も書いていますので合わせてご覧ください。

自分の未来は自分の考えた通りになることに気付いてますか?

 

過去を振り返ってみると、気づかなかっただけで自分で決断し、あなたが考えた通りに生きてきたと思います。

 

夢も希望もないと考えると、夢も希望も無くなってしまうでしょう。

ですからこれからの人生をしっかり見つめ直し、目標や夢を描いて希望を持つことが大切です。

 

50代夢も希望もない人生でも歩みを止めてはいけない

過ぎた人生を悔やんでも、それは過去のことですから、過去に持っていた夢や希望を捨てる勇気も必要な時です。

 

これから先に新しい夢や希望を持つことで、50代からの生き方も変わります。

 

どんな小さなことでもいいので、まずは自分に自信を持つことを始めましょう。

 

未来に新しい夢や希望を抱かせてくれる一つに仕事があります。

 

夢も希望もない人生でも、意外と自分で仕事して稼げると自信が出てくるものです。

 

思うようにいかないかも知れませんが、行動することが未来を切り開く一歩になります。

 

夢や希望が持てない時でも、一歩前に進むことです。

 

50代でパソコンが使えるなら、まずは家でできる仕事を探してはどうでしょう。

家にいてネットでお金を稼ぐ安全な方法があった!
パソコン買ったけど使わない? 家のパソコンでお金稼げますよ!

50代夢も希望もない人生でもお金のあるうちに行動しよう

50代で夢も希望もない人生になった時には、過去の情けない人生に自分で「喝」を入れる時が来たと思えばいいのです。

 

生活するための基盤となる仕事が見つからなければ、50代から自分でやればいい。

 

過去に雇われた働き方で、夢や希望もない人生になったのですから、自分の力で稼ぐ道を選択してはどうでしょう。

 

自分の力でお金を稼ぐという、50代から新しい夢や希望のある人生にすればいいのです。

 

いまはインターネットとパソコンがありますから、雇われなくても自宅で仕事ができてお金を稼ぐことができます。

 

そういった自由な生き方ができる時代ですから、ネットでお金を稼ぐ夢や希望をもってください。

 

【体験談】夢も希望もない 50代で見つけた希望

わたし自身は50代で夢や希望を打ち砕かれながらも、ネットの仕事をしたことで夢や希望が持てました。

 

暇と孤独をエネルギーに変えて、一年半ほどネットの作業に没頭したら、60代で働き方も人生も多きく変わってきたのです。

 

雇われる働き方ではなく、自分でお金を稼いで自由に生きることで、60代から夢や希望が再び湧いてきました。

 

そういった経験と体験を書いてみましたので、参考にしてください。

 

 

 

50代後半での失業で、人生最大の試練が……。

夢も希望もない人生に落ち込む気持ちを実感しながら、今までの働き方に「喝」を入れてみました。

60歳目前でも働き方を変えることはできるのです。

 

 

50代夢も希望もない人生に「喝」を入れた

50代後半の時に過去の働き方を振り返りながら、心に「喝」を入れてみました。

 

会社勤めをして残業ばかりで大変な人もいれば、仕事を失ってお金の心配ばかりして過ごす人もいるでしょう。

 

わたしも連日残業をして、翌日遅刻をするような働き方をしたこともあります。

 

遅刻をすれば給料やボーナスに影響して、働いても働いても稼げないこともありました。

 

そういった会社を辞めて転職しても、給料がいい会社に就職できるわけでもありません。

 

一旦そういった働き方になってしまうと、思うようにお金が稼げなくなってしまいます。

 

それでも何らかの仕事をしなければ、生活できないのですから厳しいのです。

 

自分の生活で精いっぱいとなったら、結婚、家庭、子供を持つ夢も頭の中から消えていきます。

 

そういった夢も希望もない人生にどういった「喝」を入れるか、50代の時に考えてみました。

 

50代夢も希望もない人生は不安になる

お金というもののありがたみに気づかずにいると、年齢に関係なく、これほど厄介なことはありません。

 

働けば稼げるというのは分かりますが、60歳を過ぎていつまで働けるのか、見通しが経たない状況になった時のことを考えたことがありますか。

 

働いていれば生活できますが、一旦失業してしまうと収入が途絶えて、貯金を取り崩す生活ですから、いつまで経っても不安から抜けられないのです。

 

若い時ならどんな仕事でもすぐに見つかったのですが、50代後半になると全く雇ってもらえなくなります。

 

仕事がなければお金も無くなり、お金のありがたみと大切さにも気づくものです。

 

歳を取ればとるほど夢も希望もない人生に変わってくる気持ちを実感しながら、50代でこれまでの働き方に「喝」を入れました。

 

働き方が悪かったのですから、働き方を変えることにしたのです。

 

60代夢も希望もない人生に夢と希望を見つけた

60代も老後も生きていかなければなりません。

 

仕事がないとばかり言ってられなくなりましたので、60歳から自分で始めることにしました。

 

インターネットとパソコンがあれば、お金は稼げるということを知ったからです。

 

しかもお金もそれ程かけずに、家でできるのですから夢と希望が湧いてきました。

 

ネットの仕事と言っても自分でテーマを考えて、記事を書くというわけのわからない希望が持てる方法です。

 

 

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60代の自由人が年金生活をしながらブログを書いてます
毎日記事を書きながら、ページ作りをして一年が過ぎてお金が稼げるようになってきました。

 

50代の夢も希望もない人生から60代で脱出できた理由

ネットでお金を稼げるようになって、夢と希望が出てきました。

 

ネットの仕事をこれからの生きがいにしようと思って、62歳で個人事業主の開業届を出して自営業を始めたのです。

 

40代や50代に派遣会社で働いていた頃のような不安な気持ちはなくなり、ネットでお金を稼ぐ楽しさに充実感を覚えています。

 

インターネットとパソコンの素晴らしさに驚きながら、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

もしかしたら自分の夢は自由に生きることだったのかも知れません。

 

ネットの仕事でより自由な時間が増えて、60代から新しい夢と希望が湧いてきました。

 

夢も希望もなくなった雇われる働き方から解放され、夢と希望を持ってこのブログを始めています。
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