生活のために働く辛い人生から解放されたい!
20代は仕事も楽しく感じたのに、40代50代になると仕事に喜びを見い出せなくなった。
生活のために働くのは辛い人生になるから、本当は月曜日から金曜日まで働きたくない。
でも辞めたらこれから生活していくお金がない。
どんなに働くのが辛くても辞めるわけにはいかない。
転職したいわけじゃなく、私は「雇われて働く」ということ自体が嫌いで、自由に生きることにあこがれていた。
生活のために働くのは辛い
月曜日から金曜日まで、時間も体力も仕事に縛られる。
私にとって仕事をするメリットは、毎月いただける給料くらいだが、ありがたいと思っている。
でも給料は少なく、月の手取りは15万円程。
アパートでの一人暮らし、家賃代を払えば残りは10万円ほど。
コツコツ貯めても自由な生き方をするには程遠い。
毎月何とか生活はできるけれど、何とか生きられるくらいの給料で働かされていると感じる。
もし、雇止めにあったらと考えると不安だし、さらに老後を考えたら不安な気持ちが消えることはない。
稼ぎ続けなければ生きられないなら、働き方を変えたいと思っていた。
そんなある日、働き方に変化があって、二交代で働くことになった。
生活のために働くのは辛いが貯金が増える
生活のために働くのはさらに辛いが、慣れた仕事だったし、給料も増えるので助かる。
これで何とか貯金ができそうだと思うと、仕事を辞めたい気持ちはあっても頑張るしかない。
辞めたい、辞めたいと思いながらも、結構仕事を続けられたのは、慣れということもある。
しばらく仕事を辞められないという気持ちが強く、年金がもらえるまでの辛抱だと思って我慢して働いていた。
2年、3年と働いていると、次第に貯金も増えてくる。
これでしばらくはお金のことで悩まずに済むと思っていた時、契約満了と言われ失業だ。
生活のために働く辛い人生から解放された
50代後半になると、なかなか仕事が見つからない。
ネットで探していたら、自宅で働ける仕事が目に入った。
私が趣味にしていたホームページで、お金を稼ぐ方法があるという。
生活のために働かなければ生きていけないなら、せめて働き方を変えたいと思った。
そのためにもホームページでお金を稼ぐ方法があったことはありがたい。
ネットで稼ぐための情報収集など、分からないことばかりで、本気で努力しなければいけない。
ホームページを使って、自力で稼ぐ目標ができたので、生きがいとやりがいも感じた。
生活のために働く辛い仕事から解放されて、ホームページ作りに没頭して、夢にまで見た自由な生き方ができてる。
60代になって年金をもらえるようになったこともあって、ネットで稼ぐ気楽で自由な生き方を手に入れることができ、生活のために働く辛い人生から解放された。
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