年金が振り込まれてもずっと働こうかな(こもさ67歳)ひとり暮らし

ひとり暮らし月15万円以下で 毎日楽しく暮らしています。

年金9万円もらうも、赤字6万円をどう補って生活しているのか。

40代から50代、60代とひとり暮らしの上手に生きる働き方を紹介します。

【こもさ】
年齢:67歳
居住地:茨城県
仕事:個人事業主(ホームページ作り)
ひとり暮らし歴:45年
年金:月額9万円
家賃:4万円
1ヵ月の支出:15万円
ブロガーこもさのプロフィール


50代で失職。定年まで働くつもりでいたら55歳のとき、契約社員だった工場勤務を解雇されそのまま無職に。年金9万円をもらいながら今も月12万円から15万円の生活を続ける。

 

毎月6万円の赤字を埋めるために、ホームページで収入を得ながら楽しく暮らしています。

 

ホームページで収入を得るシニア生活を綴った『シェアじゃんblog』はまったく人気なし。

 

年金が月額9万円もらえても、賃貸暮らしなので働けるうちは働かないと生活できません。

 

そういった自分の働き方としては、週休自由制の個人事業主が合っています。

いつの間にか65歳を越えていました。

 

年金が振り込まれても足りないのでずっと働こうかな

60歳から作ってきたホームページがあるので、今は赤字分の6万円は稼げています。

 

65歳以降に照準を合わせて、50代から月15万円生活にシフトしました。

 

65歳になったら仕事を辞めようと思っていたら、10年も早く55歳で失職しました。

 

55歳を過ぎて就活してもどこにも雇ってもらえず、60歳で貯金なしからホームページ作りを始めて、61歳で年金をもらっています。

 

生活できないとなった時、65歳から年金を受給するなんて言ってられません。

 

もし65歳から年金をもらえば月11万円くらいになったのですが、仕事が見つからないので早めに受給しました。

 

でも、いざ65歳になってみたら「結構生活できるかな」という気持ちになっています。

 

年金が振り込まれて感じたホームページ作りの仕事

幸いホームページからの収入が継続的に入るようになったので、65歳以降も家で仕事ができています。

 

60歳からホームページ作りを始め、毎日毎日記事を書いて週7日、朝から晩まで作業するのはきついなあと思っていました。

 

60歳から数年間頑張ったおかげで、今回の新型コロナ問題の中でも、家で仕事ができています。

 

65歳を越えた今では思いがけず自由な働き方になりました。

自宅が仕事場なので週休自由制です。

 

これなら、それほど疲れることもないので今後も続けられそうなのです。

 

もちろん、5年以上もホームページ作りの仕事をしているので、収入も増えてきました。

 

一人暮らしに最適な仕事は未来の自分が楽になる働き方

一人暮らしですから、9万円の年金以外に6万円の収入で生活しています。

 

仕事時間が減っても収入はあるので、ネット収入の残りは丸々余裕資金にできるので、まったく問題ありません。

 

これまでは、生活のために働かなければなりませんでしたが、これからはその必要がなくなります。

 

 

一人暮らしに最適な仕事は未来の自分が楽になる働き方をすることですね。

 

自分の趣味や得意を生かせるのがホームページ作りだと思っています。

 

「いつでも好きなときに仕事ができる」というのは、気持ちにゆとりが出るものです。

 

それに、今のホームページ作りの仕事は楽しいので、やりがいを感じています。

 

過去に作ったホームページを更新したり、このブログを書いている余裕もできました。

 

まとめ

60歳の時に未来の自分が楽になる働き方を考えた時、ネット資産となるホームページ作りが最適な方法だと分かりました。

そして実際65歳を越えた時に、自分が楽になっていたので間違いないと確信したのです。

さらに65歳を過ぎても、ホームページ作りやブログが書けるというのが励みになっています。

ですから、自分的にはまだ定年はお預けで 、働けるうちは働くつもりです。

60代からブログを書きながら70代も、のんびりと続けていかれたらと思っています。

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