新型コロナ禍で過ごしていたら、もう働く場所に関係なくどこで働いてもいいんじゃないの?って思うようになってきました。
新型コロナ感染で、不安を覚えながら自宅で自粛生活していたら、いつまで経っても収束しそうにありません。
自粛していてもいいのですが、お金がないと生活も不安になります。
10万円の給付金をもらったので何とかなりましたが、これからどうするの?って感じです。
生活できるとしたら、もうどこで働いても同じですね。
そこで外出するのも怖いので、自宅で稼ぐことを本気でやろうと思っています。
でも、ブログで稼ごうと思っても空回り状態で、全く稼げません。
今月のブログなんて半月で130円ですから、こんな記事書いていたらだめですね。
どこでもできるアフィリエイトなら自粛生活も怖くない
新型コロナで自粛中ですから、なにかいい方法はないかと考えながら、アフィリエイトもやっています。
他にもホームページでサイトを作って、グーグルアドセンス広告を掲載したりと、結構頑張っているのです。
「がんばれ自分!」と心で叫びながら、自宅で稼いでいます。
もうずいぶん前に雇止めにあって、再就職もできずにいたので、雇われる働き方をやめて自分でサイトを作ってきました。
そういったわけでアパートの部屋の隅っこにパソコンを置いて、地道にコツコツ努力を積み重ねてきたのです。
それで暮らせるの?って思うでしょうね。
こういったアフィリエイトを試行錯誤しながら5年もやっていると、結構ネットで稼ぐコツが分かってきます。
年金もらう前に始めておくと、老後に稼げる仕事にすることも可能です。
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コロナで分かった!もうどこで働いても稼げればいい!
わたしは、老後を見据えてホームページ作りやブログも作ってきました。
ですから、このブログで稼げないのはなぜかというのも分かっているのです。
分かった上で、時々記事を書いて楽しんでいるという感じでしょうか。
実のところ、若くもないので年金も受給しています。
ですから、年金で不足する分くらいをネットで稼げたらいいなと思って、あきらめずにサイト作りをしてきたら、結果オーライだったわけです。
年金だけで暮らせるならいいのですが、年金だけではとてもとても大変なことになってしまいます。
ですから、こういった新型コロナ問題で騒いでいる中で、旅行に行っている場合じゃないんです。
今のうちにサイトの内容を充実させたりして、確実に稼げるサイトにするための強化対策をしています。
もうこれからはどこで働いても稼げるようにするつもりです。
相対的貧困だと知って一念発起でサイト作りを始めた
わたしの場合ですが、年金が受給できてもその他に収入がなかったら、年間収入が108万円ですから「相対的貧困層」の一人となるのです。
平均年収186万円、日本に930万人いる「アンダークラス」とはという記事を読んで、自分は貧困なんだって分かったというくらいですから、少しがんばってみようと思って、アフィリエイトを始めました。
厚労省の調査によると、日本の「相対的貧困率」は15.7%。つまり、6人に1人が貧困にあえいでいる。貧困率とは、収入から税金や社会保険料などを引いた「可処分所得」が全国民の中央値の半分に満たない人の割合のこと。日本においては、245万円(2015年)の半分、つまり可処分所得が年間122万円未満しかない人は「相対的貧困」となる。
会社に勤めていた頃を考えると、毎月15万円も稼げれば普通に暮らせていたので、貧困という感覚はありませんでした。
貧困というと、食べるものも食べられないひどい生活というイメージがあります。
実際60歳の時には、仕事もなくお金のない借金生活をして、貧困の怖さを経験しました。
こういった借金生活をしていても、まだ「貧困」だという感じはしなかったのですから、自分でも呆れています。
貧困をエネルギーに変えてネットで稼ぐサイト作り
この時は、お金のないことがエネルギーに変わった感じで、必死でサイト作りをしていたからでしょうか。
ネットでお金が稼げるようになって、一時は「相対的貧困」から抜け出せていました。
そういった時期があったことで、少し貯金ができて余裕が出てきた感じです。
そういった不安定な稼ぎ方をしていたので、年金を受給できた時にはホッとしました。
でも、この「相対的貧困」ということに気づいて、自分がその中にいるということも分かったのです。
なぜ自分は働いても働いても豊かになれなかったのかも、おぼろげながら分かってきました。
それで年金を受給しながら、ネットでお金を稼ぐことに本気になったのです。
自分の力で稼いで相対的貧困から抜け出そう
ネットでお金を稼ぐ方法が分かってきたので、現在の時点では「相対的貧困」からは抜け出せています。
でも年金が年金ですから、いつまた相対的貧困になるか分かりません。
そういうわけで、Go to トラベルなどといわれても、老後資金を稼ぐことで精一杯なのです。
こういったキャンペーンはお金のある人の話だと思って、わたしは自分用のサイト作りキャンペーンにしようと考えています。
とにかくこれから先に仕事があるのか、お金が稼げるのかなど不安要素が増えてきたので、貧困を抜け出すことを優先することにしました。
どこでもお金が稼げるネットの仕事が最適な時代の到来
この新型コロナ感染問題で、自粛するようになってからは、引きこもり状態ですが、ネットでお金を稼ぐ有難みをあらためて感じています。
もうこうなったら、働く場所も関係なくネットでお金を稼げるようにしたいと思いませんか。
サイト作りができると、ネットでお金を稼ぐことができますから、自粛期間中にサイト作りを覚えてはどうでしょう。
何度も言いますが、このブログのような記事を書いてもほとんど稼げません。
それでも月100円や200円は稼げるので、記事のテーマをもう少し考えて書けば可能性はあります。
年金を受給するまでに、月数万円稼げるようなサイトを作ってはどうでしょう。
インターネットとパソコンのある時代ですから、ネットの仕事ならもうどこでもできるのです。
60代以降や定年後年金受給できる年代だからこそ、早め早めの行動が功を奏します。