二兎を追う者は一兎をも得ずというが三兎を追った結果は……

二兎を追う者は一兎をも得ずの考え方は正しいのか

二兎を追う者は一兎をも得ずということわざがあります。欲を出して同時に二つのことをうまくやろうとすると、結果はどちらも失敗することのたとえとして使われてきました。

わたしは不器用なので、本業と副業を同時にうまくやろうとしても、失敗することは分かっていました。

副業で失敗する人が多いのは、本業と副業の二兎を追っているからだと思って肝に銘じています。

ですから欲を出さずに一兎を追うつもりで、本業の仕事だけに専念してみたのです。

ところが本業の仕事もうまくいかずに、失業してしまいました。

こういった有様ですから、次も同じように雇われる働き方をしていたら恐らく失業していたと思うのです。

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二兎を追う者は考え方を柔軟にすること

一兎に集中した働き方をしても、しょせん雇われている身では失業することもあり得ます。

一兎を追うのも二兎を追うのも同じなら……、二兎を追う者は考え方を柔軟にするしかありません。

そこでどうせ失敗するなら、自由と仕事と田舎暮らしの三兎を追うことにしたのです。

まずは自由を目指しながらお金を稼ぐという二兎を追いながら、途中からもう一兎の田舎暮らしを追うという作戦で、行動してみました。

するとどうでしょう。

二兎を追う者が三兎を追ってみた結果

二兎を追う者は一兎をも得ずということわざを無視して、三兎を追ってみたら、見事三兎を得ることができてしまったのです。

現代においては道具がそろっているので、二兎でも三兎でも、好きなだけ追うことができる時代になってきたかもしれません。

いまはインターネットとパソコンがあるのですから、家でいくらでも仕事ができるので二兎でも三兎でも、自由自在に追える楽しい時代になってきました。

若い時にパソコンと稼ぎ方を知っていれば、恐らく本業と副業の二兎を追うこともできていたと思えるのです。

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二兎でも三兎でも自由自在に追える楽しい時代

インターネット環境が整った今は、考え方によっては複数の稼ぎ方ができる時代だと思います。

会社で雇ってくれないことが幸いして、今ではパソコンを使って自宅でお金を稼げるようになって、自由な時間が増えたので時々実家に帰って、田舎暮らしをしています。

田舎暮らしをしながら、もう一兎追ってみようと思って、農業の手伝いをしながら野菜作りやイチゴなども作ってみました。

結果的に会社で雇われて働くのをやめたことで、収入を得る方法がまるっきり変わってしまったのです。

インターネットとパソコンさえあれば、どこでも仕事ができて自由な時間も増えるので、二兎も三兎も四兎も追っています。

今の20代30代の人にとっても働き方や考え方次第で、自分の好きな仕事ができる時代だと思います。

インターネットとパソコンの使い方次第で、まったく自由な働き方ができてしまったことに驚いています。

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