60代になって雇われる働き方から、やっと解放されました。
50代後半で失業した時には、これからどうなってしまうのか本当に悩んでいたのです。
その悩みの原因が老後資金不足ですから、悩みに悩み抜いてみました。
60歳貯金ゼロになって覚悟が決まり、自分で起業することを考えたのです。
お金もない状態で起業するなんて、無茶すぎると思われるでしょうね。
どこの会社も雇ってくれないとしたら、無茶を承知でやる人もいるかも知れません。
でも、わたしは無茶なやり方をしたわけではないのです。
雇われる働き方以外にも自宅でできる働き方がある
今の時代はインターネットがありますから、やり方次第ではお金をそれ程かけないでもできます。
起業するとなるとお金がたくさん必要というイメージがありますが、ほとんどお金をかけないでできる方法で始めてみました。
ネットの仕事ですから、家でもできますしお金をかけない分、自分で頑張ればいいだけです。
家にあるパソコンとインターネット環境を利用して、ホームページ作りをやってみました。
ホームページ作りなら、サーバーとドメイン代だけで始められます。
ただ、ホームページ作りが大変なので、専用のソフトが必要です。
自宅でできる仕事があった
ホームページが簡単に作れるソフトがありますので、それを利用しています。
でもいまは、ワードプレスという無料で使えるソフトがありますから、これを利用する人が増えてきました。
情報を発信する道具もどんどん変わってきて、便利に使えるのですからありがたいですね。
いまではホームページやブログを使って、自宅でもお金を稼げるのですから、会社で雇ってくれないなら自分でやるという考え方もできます。
ホームページやブログを使ったからと言って、簡単にお金が稼げる訳ではありませんが、お金を稼ぐ手段が増えたことは確かです。
年金があると雇われる働き方から解放される
クラウドソーシングと言った働き方でも、収入を得ている人も多くなってきました。
ホームページやブログ、クラウドソーシングでお金を稼げれば、働くことに自由を感じてきます。
60代で年金をもらうようになって、最低限なんとか生活できる土台ができると、自分の力で稼いでみたくなりました。
雇われて働くという考え方から、ネットを利用して自分の力で稼げるようになりたかったのです。
60代になっても苦労する働き方を覚悟していたのですが、ネットを使った自由な働き方の素晴らしさを知り、雇われる働き方から解放される事ができました。
年金で不足する分をネットからの収入で補えるようになって、生きがいも感じられています。
60代からネットという新しい収入源を作ったことが、老後の働き方を変えてくれました。
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