8年間、年金プラスネット収入で生活してみた感想

あなたには、人生が変わる体験をしたことがありますか?

わたしは、50代のころに人生を変える方法を教わったことがあります。

それは雇われることなく自力で稼ぐ方法でした。

8年間、年金プラスネット収入で生活してみた

自力で稼ぐ方法を教わったことで、この8年間、年金プラスネット収入で生活しながら、もうすぐ70代になろうとしています。

60代を雇われる働き方をせずに、自由に生きられたのは、年金プラスネット収入で生活できたからです。

年金がたくさんもらえるわけでもなく、ネット収入がたくさん入るわけではありませんが、年金プラスネット収入があると、お金の悩みから解放されます。

年金は月9万円ほどで、ネット収入は10万円前後入るので、一人暮らしだと十分なのです。

それにネット収入は、ほぼ不労所得みたいな感じですから、仕事をしている感覚がなく、いつでも自由にいられます。

年金プラスネット収入で生活してみた理由

わたしがなぜこういった方法を選んだのかというと、自由に生きたいという思いと、数年先に訪れる親の介護を意識したからです。

親の頭がしっかりしているときの在宅介護なら、家でパソコンを使っていくらでも仕事ができます。

ところが、認知症の症状が出てきたときの在宅介護は、想像以上に大変です。仕事などやってられません。

わたしは親が老いと戦う最後の姿を身近で見て、老いることの大変さと同時に怖さを感じたのです。

人それぞれ症状は違うかもしれませんが、「あのしっかりした親が……」こんなにも変わってしまうのかと、驚くことでしょう。

昼夜逆転の生活が始まると、夜眠ることも難しく寝不足になり、親の騒ぐ姿を見るたびストレスも半端ない状態になるのです。

でも、つきっきりの在宅介護をしていても、親の年金と自分の年金、そしてネット収入があると、介護に専念できます。

お金の心配をする必要がないというのが救いです。

夜眠れなかった場合は、寝不足の分は昼間寝ていればいいのですから。

介護が終わった後の仕事の心配

しかし、こういった在宅介護ができたとしても、いつ終わるかわからない状況が続くと思うと、介護の大変さを思い知らされます。

もし、貯蓄もなく年金だけでは厳しいという場合、在宅介護中でもお金のことが頭を悩ますでしょう。

いずれ親は無くなるので、介護が終わった後の仕事の心配もしなければなりません。

そういったお金の悩みを解決してくれたのも、年金プラスネット収入だったのです。

61歳から8年間、年金プラスネット収入で生活できたことがが、結果的に親の介護を最後までできた理由だと思います。

ネットの稼ぎ方とはどんな方法?

雇われない稼ぎ方には様々な方法がありますが、自分が自由でいられる稼ぎ方が、人生を変える働き方として最適です。

例えば、パソコンを使った仕事には「クラウドソーシング」や、ホームページやブログを利用し「アフィリエイト」「アドセンス」で稼ぐ方法などがあります。

とくに、アフィリエイトの場合は結果的に、ほぼ不労所得みたいな稼ぎ方ができるので、自由な時間の使い方ができるのです。

でも、アフィリエイトの場合は稼ぐことが難しいので、なかなか本業としてはできません。

しかし、年金があるとその不足分を補う収入があればいいので、60代からの第二の人生にはいいんじゃないかと思っています。

パソコンが使えて、ワードプレスやホームページなどが作れる人には、時代に合った稼ぎ方ができるでしょう。

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