やりたい仕事なんて特にないけれど、「みんな会社で働いているから」とりあえず、ハローワークで就活している。
いつからか低賃金の長時間労働者になって、本来の自分の生き方を忘れてしまった。
「こんな仕事なんてつまんない」と思いながら、今日も朝早く家をでる。
1ヶ月は何とか生活できる程度の給料を稼ぐために、好きでもない仕事をしながら、今日もまた充実しない一日が暮れていく。
そして、気づけば会社に依存しながら、つまらない仕事で一年が過ぎていく。
来る日も来る日も、朝から晩まで働きながら未来に不安を覚える……。
何とか生活できてはいるものの、思うように貯金もできない現実。
生活できればいいと思っていたけれど、目のまえにはいつもお金の悩みが付きまとう。
そんな時に新型コロナウィルスで仕事がない。
こんな生き方に思い当たるなら、あなたの人生を変えてほしいのです。
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わたしは、あるときから1ヶ月は何とか生活できる程度の給料を稼ぐために、好きでもない仕事をするようになってしまいました。
思い返せばリーマンショックのあの時も、いまここで突然失業したら、これからどうなってしまうのか。
そんな思いをしていました。
人生に夢や希望なんて、もてやしないと感じながらも、また雇われる仕事を探している。
のど元過ぎれば熱さを忘れる感じで、何とか生活できる程度の給料を稼ぐために、好きでもない仕事をしながら、再び新型コロナウィルス問題で生活のピンチだ。
リーマンショックのあの時は何とか乗り切れたけど、新型コロナウィルス問題はいつ収束するかわからない。
二度も同じように失業を経験をした人もいるでしょう。
二度あることは三度あるともいわれています。
そんな生き方にこりずに、また雇われる仕事を探しているのでしょうか。
何度も同じような経験をすると、さすがにこれではだめだと気づくものです。
これではだめだと気づいても、人生や働き方を変える方法が分かりません。
わたしは50代の後半になって、働き方を変える方法に気づいてしまいました。
インターネットとパソコンを使っていても、ネットで仕事ができることに気づくことができなかったのです。
いまの時代はネットを利用することで、場所に関係なくお金が稼げます。
再就職できない今こそ生き方を変えなければ、3年先、5年先、10年先もずーとこのまま。
雇われる働き方に終止符を打つことにしました。
そしてネットの仕事に一年ほど没頭し、新しい世界があることを確信したのです。
いままでに体験したことのない、新しい人生が始まったと感じています。
雇われないでも自分の力でお金は稼げると確信した時、次第にお金の悩みから解放されてきました。
1年目より2年目、2年目より3年目、より自由な生き方ができたのです。
自分が頑張ることで自分の人生が豊かになるという働き方が、ネットの仕事の中にありました。
雇われた働き方の場合で、低賃金の長時間労働者になってしまうと、いくら頑張っても給料は同じですから、夢や希望が持てないのです。
でもいま生活できている状態なら、別な方法を試してみてはどうでしょう。
自分の人生を本気で変えたいと思うなら、今の仕事が終わった後の空き時間を使って、変えることができます。
「自分の人生を本気で変えたい」
もしそんな気持ちで毎日を過ごしているなら、この一冊を読んでください。
新型コロナ感染問題で失業者が増えていると言われています。
わたしは、リーマンショックの影響で失業し、50代で路頭に迷う経験をしました。
もし、何とか就職できて低賃金で働いていたら、新型コロナで再び同じ状況で失業していたかもしれません。
50代で就職できなかったことが幸いして、ネットの仕事に出会ってしまいました。
働き方も人生も何が起こるかわかりません。
自分のことは自分で守れるようにしておかなければ、いつまで経ってもお金の問題から解放されないのです。
お金というのは、ありがたくて実に厄介な存在だと思います。
何があっても1、2年は何とかなる貯金があれば、慌てることはありません。
何とかひと月生活できるお金を稼いでいるだけだと、今回の新型コロナのような状況になったとき、精神的に病んでしまいます。
ですから本業以外での収入を得ることを、普段から考えて行動しておくことです。