解雇された時が新しい働き方を選択できる分かれ道

新しい働き方ができる方法があるので、いまのうちに準備しておくことが大切です。

解雇されてしまうと、また再就職先を探さなければなりません。

 

すぐに次の仕事が見つかるならいいのですが、簡単に見つからなくなってきます。

 

何とか再就職できたとしても、収入は減少するような感じではないでしょうか。

 

歳を重ねるほどに再就職も難しくなり、収入も思うようにならないのです。

 

失業してすぐに次の仕事が見つからなければ、コツコツ貯めた貯金を取り崩す生活ですから、不安な状況から抜け出せません。

 

一旦悪い流れに乗ってしまうと、なかなか現状を好転させることが難しくなります。

 

その悪い流れを止めるためには、どうすればいいのでしょう。

 

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解雇された時に新しい働き方を選択できる道作り

なぜ悪い流れになっているのか、その原因を見極めなければ、いつまでたっても働く不安から解放されないのです。

 

就職できれば収入を得られるので、多少貯金もできるし生活もできるのに……。

 

しかし、再就職も難しい年齢になってからだと、仕事やお金の悩みは尽きません。

 

そうなる前に新しい働き方を考えておくことも必要です。

 

今仕事があっても、いつ解雇されるか分からない環境で働いているとしたら、不安ではないでしょうか。

 

その不安を和らげるためにも、収入のあるうちに副業を始めることです。

 

インターネット環境とパソコンがあれば、自宅で仕事もできます。

 

クラウドソーシングならお金も掛からないし、登録するだけですぐにでも仕事ができるので、副業として取り組んでいる人も多くなりました。

 

仕事が終わった後に自宅で数時間働いて、収入を得られるようにすることが、後手後手の生き方を先手先手に変える事ができるのです。
クラウドワークス

新しい働き方をするための準備をする

まずは収入のあるうちに、最低でも半年から一年暮らせるだけの貯金ができると、精神的にも楽になります。

 

自分の精神状態が楽になることが大事です。

 

できる限り雇われないでも生活できる貯金があれば、例え失業しても副業を本業にすることもできます。

 

クラウドソーシングで仕事をして、生活している人もいるのですから。

 

いつ解雇されるか分からないような働き方をしている場合は、自分の身は自分で守るしかありません。

 

常に自分で稼げる状況にしておくということが、これからの新しい働き方になるのではないでしょうか。

 

 

パソコンを使えば新しい働き方ができる

わたしも40代からの10年間で4回も失業を経験しました。

 

さすがに50代半ばで解雇された時には、再就職の難しさを痛感し雇われる働き方を諦めたほどです。

 

普通に再就職できても生活するだけで精いっぱいの収入となり、つねにお金の心配ばかりしていました。

 

わたしがその状況を変える事ができたのは、インターネットとパソコンがあったからです。

 

どこの家にもあるパソコンですが、その使い方次第で自宅でお金が稼げることを知ってから、雇われる働き方から解放されました。

 

クラウドソーシング、ホームページ、ブログなどを利用することで、雇われないでも自分の力でお金を稼げるということです。

 

例え失業しても、節約しながら1、2年間ぐらい生活できる状況があれば、自分で収入を得られる環境が作れることも体験しています。

 

 

年金プラスネット収入で新しい働き方ができる

わたしは60歳からホームページやブログなどを利用して、広告やアフィリエイト商品を紹介して、収入を得られるようになりました。

 

いまでは年金も入ってきますから、こういったネットでの収入があることで、老後資金を補充しながらのんびりとした働き方になっています。

 

ネットで収入を得るという新しい働き方が、60歳からできてしまったのです。

 

年金があるということを見据えて、コツコツ取り組んできたことが、60代の新しい働き方につながっています。

 

会社で働いて収入のあるうちに、クラウドソーシング、ホームページ、ブログなどを利用して、新しい働き方を始めておいてはどうでしょう。

 

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