自由に生きる生活をしながら、インターネットを利用して、お金を稼げるんだろうか?
そういった不安を持っているとしたら、その考え方を変えない限り、ネットの仕事でお金を稼いで自由な生き方はできません。
自宅でネットで稼いだ累積収益額が1,400万円を超えて分かりました。
わたしは失業しなかったら、ネットの仕事などしていません。
どこの会社も雇ってくれないので必死で行動したら、いまでもGoogle AdSenseの報酬と年金で自由に暮らしています。
どうせ仕事をして働くなら、自分の好きなことを仕事にしたいと思うでしょう。
自由に生きるなんて夢物語だと思っていたら、ネットでお金が稼げる方法があったのですから、考え方を変えてみないと分からないものです。
雇われて働いていると、自由に生きるなんてななかなかできません。
ネットの仕事に出会えたことで自由に生きる方法を見つけました。
ネットで稼ぐ方法がわかれば、年齢に関係なく自由な生き方はできます。
インターネットとパソコンを使って、自宅でお金を稼ぐ事に集中していたら、自由に生きる夢が叶っていたのですから。
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若いころは親元を離れ社会に出て働けば、自由な暮らしが待っていると思っているかもしれません。
それまでは勉強が仕事のような生活でしょうから、就職すると働くことが当たり前になってきます。
最初の頃は会社で働くことの新鮮な気持ちもあって、給料がもらえると嬉しいものです。
当然仕事のない日は自由気ままに暮らせるのですから、楽しい日々が過ごせます。
小遣い程度ではなく、ひと月暮らせるお金ってすごいなと思えたことでしょう。
毎月働いてさえいれば安定してお金が入ってくるのですから、本当にありがたいと感じたはずです。
ところが月日が経つと働き方や考え方も人それぞれに変わってきます。
毎日同じようなことをして働いていると、仕事が楽しくなくなるものです。
お金は稼げるけれど精神的なつらさを感じ始めると「やりがい」を感じなくなってきます。
若い頃は働いていればお金が稼げて、一人暮らしなら誰にも束縛されない自由が手に入ったと思っていたかも知れません。
そういった自由な生活をしながら、いろんな人に出会い家庭を持つ人もいます。
新しい環境があると、やる気も出てくるものです。
しかし、家庭を持って子供が生まれると、自由に使えるお金も少なくなって生活費を稼ぐために働かなければなりません。
一般的に家庭を持って一人や二人の子供がいるといった生活が、普通の暮らしではないでしょうか。
この時から自由に生きる夢なども消え、ただひたすら生活費を稼ぐために働くのだと思います。
家庭を持つという責任と引き換えに、自由に生きることを手放さざるを得ないのでしょうが、子供の成長を楽しめる生きがいは十分感じるでしょうね。
一方家庭を持てなかったり持たないで、自由に生きる人も存在します。
どちらが幸せかは本人の考え方次第で、それぞれに経験してみないと分からないかも知れません。
会社で雇われながら収入を得て、仕事の後や休日の自由を楽しむのが、一般的な人の自由な時間だと思います。
会社での仕事が嫌いでもなく楽しいと思えるなら、十分自由を満喫できるでしょう。
家庭を持っていても高収入で働けるなら、お金の問題で悩むこともないのですから幸せです。
誰もが好収入というわけではありませんから、どうしてもお金の問題から逃げることはできません。
会社で働いている人でも、好きな仕事でもなく職場での人間関係も苦手という人もいます。
それでも生活のためには働かなければいけないのですから、生きるって大変なことなのです。
そういった状況の中で完全自由な働き方を経験してみました。
完全自由な生き方をするためには、雇われていては望むことなどできません。
でも雇われて働く以外に収入を得る方法が分からなければ、働く場があるなら我慢してでもやらなければ生活できないでしょう。
自由に生きるために会社を辞めたとしても、収入を得る方法が分からなければ、無謀な生き方になってしまいます。
もし、働く場がなくなってしまったらどうしますか。
お金のない不自由な生活は怖いですよ。
わたしは55歳で失業し、5年間働かない生き方をしましたが、人生の崖っぷち状態の時に、幸いにもネットの仕事を見つける事ができました。
自宅でできるお金を稼ぐ方法を知ったのです。
インターネットとパソコンさえあれば、ネットでお金が稼げる時代なのですから助かりました。
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記事を書く仕事なら働く場所を選ばずどこでもできる
いまでこそ年金もありますしネットで稼げるようになったので、自由に生きるためのお金の心配がなくなりました。
60代に自由に生きるお金が稼げるようになったことは、今後の老後の働き方を考えると、ラッキーだったと思っています。
自由に生きるお金をネットで稼ぐ方法は分かったのですが、これを他の人に教えたいと思っても、実際やってみるとかなり難しいのです。
わたしは崖っぷち状態でしたから、諦めないで続けられたのが結果的にネットで稼げるようになっただけでした。
仕事がない、お金がない状態になった時に、いつ稼げるか分からないようなネットに頼るなんてことは、なかなかできないと思います。
ネットで稼ぎたい人もいるでしょうから、簡単にその方法を書いてみることにしました。
ホームページやブログを使って、記事を書き投稿して集客するベースを作るだけです。
ベースが作れたら、広告を載せたり商品を掲載するための登録などをすれば、お金が稼げるようになります。
こういった方法はネットを読んでいれば分かることばかりですから、詳しくは書きません。
やる気のある人は自分で調べてみてください。
そういった行動力がないと壁にぶつかったときに解決できません。
ネットでお金を稼ぐ基本は記事を書くことだと思っていますから、記事を書けないと難しいでしょう。
記事を書くのは慣れればできますが、最も難しいのが継続することなのです。
他人に迷惑をかけなければ自分の好きなように生きればいいと言われても、社会の中に入ってみたら、お金がなければなにもできません。
そこでネットの仕事でお金を稼げるようになるとどうなるのか、体験をもとに書いてみます。
記事を書いてページを作り続けた結果、それぞれのページがネット資産となって、24時間365日お金を稼いでくれるようになるのです。
そうなると自分で働かなくても、口座にお金が振り込まれてきますから、自由に生きる事ができます。
そして年金が受給できたら完全自由な生き方ができるというものです。
そしてその暇な時間を利用して、このブログを書いていますが、50記事程度ではお金など稼げません。
他のホームページやブログで稼げているので、のんびり書く事ができます。
そして、このまま継続しているといつの間にか、お茶代くらいは稼げるようになってくるというのがネットの良いところです。
そもそも自由に生きるとは何か、どんな意味があるのでしょうか。
わたしの場合長い間会社に雇われて働いて、お金を稼いで生活していましたが、なにか自由とは程遠い感じがしていたのです。
自由よりも生活できることが大事ですから、我慢して働いてきました。
自分でお金を稼ぐようになって、自由とは何かをいつも考えているのです。
ジョン・スチュアート・ミルの『自由論』を知っていますか。
おそらく日本人の自由についての概念はミルの考えに一番近いかも知れません。
「他人に迷惑を与えない限り何をしてもいい」
他人に迷惑をかけなければ何をしてもいいけれど、他人に迷惑を与えることは許されないという考え方になります。
他人に迷惑を与えるか与えないかで、自由が許されるかどうかが決まるというのが、ミルの自由論の基本です。
ジョン・ロック二つの自由論
ミルの自由論の他も、ジョン・ロックの自由論が有名です。
ジョン・ロックは二つの自由論を書いています。
一、身体自由論。
私の身体は私のものであって、それをどうしようと私の自由であるという考えです。
二、労働自由論。
私が労働によって得たものは私のものであり、それをどうしようと私の自由である。
「自分で働いたお金をどのように使っても私の自由」という考え方は、多くの方がお持ちではないでしょうか。
若い時は会社勤めで、WEBデザインの仕事をして力をつけておけば、例え失業してもクラウドソーシングや、自分でサイト作りもできるのですから、将来的に自由に生きる職業を選ぶならWEBの仕事が最適な気がしています。
なぜかというとわたし自身も素人ながら、自分でサイト作りをして雇われない働き方ができているからです。
自分でサイトを作ってしまえば、広告やアフィリエイトでお金を稼ぐこともできるのですから、働く場所や時間も自由に決められます。
WEBの仕事を職業とした場合は、雇われて働いていれば安定した収入もありますが、個人でサイトを作ってお金を稼ごうとすると、稼ぎだすまでにかなり時間がかかるのが当たり前です。
まずサイトを作って収入を得るまで頑張り切れれば、後が楽になってきます。
サイト作りを職業にしていると、いったんある程度のサイトを作ってしまえば、あとは記事を追加したり手直しをする程度で済んでしまうので楽です。
そしてこういったサイトで収入を得られるようになれば、自由に生きる準備は整ってきます。
インターネット環境が整っているので、パソコンを使うWEBデザインを職業にしていれば、自由に生きるための条件は揃っていると確信できたのです。
インターネットとパソコンを使ってお金を稼げるようになるまで、およそ一年間はサイト作りに没頭していました。
記事を書いてページを作るだけで、収入がないままひたすら同じ作業の繰り返しです。
そして集客出来てきたら、広告やアフィリエイト商品を掲載してみました。
こういったWEBデザインの仕事が好きだったこともあって、自由に生きた結果お金が稼げるサイトが作れたのです。
自由に生きるためには絶対と言っていいほど、生活するためのお金が必要になります。
一旦ネットで収入が得られるようになれば、余裕を持ってサイト作りやブログを書くこともできるので気楽です。
ネットで収入を得られるようになると、確かに時間的と場所的自由も手に入りますから、やりたい事ができてしまいます。
わたしは実家に時々帰って、二拠点居住生活の田舎暮らしと、趣味の農業を手伝う事ができるようになりました。
雇われる働き方ではなく自由に生きる働き方をした結果、生活環境を大きく変えられたという感じです。
自由に生きた結果が自分の理想とする働き方にもなっていますので、いまの自由な生活に満足しています。
人間は生まれながらにして自由である。
しかし、いたるところで鎖につながれている。
【 ジャン・ジャック・ルソーの名言 】の一部ですが、わたしは子供の頃の自由な生き方が忘れられず、ずっと自由を探し求めていました。
しかしどうしても雇われた働き方をしないと収入が得られないのですから、自由に生きるなんてことは叶わぬ夢だと思っていたのです。
お金というありがたくて厄介な存在が、足かせとなって自由への道を生きられませんでした。
ところが世の中にパソコンが普及して、インターネット環境が整ってきたら、自由になれる方法が見つかったのです。
インターネットとパソコンを使って収入を得られるようになって、やっと探し求めていた自由に生きるという夢が実現しました。
スナフキンに学ぶとしたら、
「大切なのは、自分のしたいことを自分で知ってることだよ」という言葉でしょうか。
自由になるために自分は何をすればいいのかが分かっていないと、自由という扉を開けられないかも知れません。
わたしの場合は自分のしたいこととお金稼ぐ方法が、インターネットとパソコンによって一致した感じでした。
自分のためのホームページを作って、お金を稼げたら自由になれると確信できたので、とことんがんばり切れたのだと思っています。
自分の力で雇われない働き方ができると、より自由というものに関心が湧いてきます。
自由に生きるにはお金の稼ぎ方も考え方も進化させることですね。
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