縁結びの神様に自分の住所と名前伝えていますか?
それでも縁結びの神様に伝わらないとしたら、お願いする「出雲大社の読み方を間違えている」からかも知れません。
出雲大社が「いずもたいしゃ」と読まないって知ってます?
出雲大社が「いずもたいしゃ」じゃないと聞いて、ビクッとしたあなた。
急いでスマホで「いずもたいしゃ」で漢字変換しても、出雲大社って出てきます。
じゃぁ「いづもたいしゃ」なのかな?
と言うと、そういった「ず」や「づ」とかの問題ではなく、そもそもの読み方が違うそうです。
えぇーーっ、そうなの!
出雲大社と書いて
いづもおおやしろと読みます。
ほんとに!
まさかの読み方にビックリされた方も多いかも知れませんね。
この読み方になじめない人も多いのではと思って、さらに調べてみたら「いづもたいしゃと読んでも問題ない」と、出雲の神様がおっしゃったとか……。
もちろん島根県にお住まいの方は知っていると思いますが、わたしは詳しく知らないのでネットで調べてみました。
出雲大社を調べるのに、何げなく調べていると気づかないかも知れません。
脳みそが「いづもたいしゃ」と認識しているので、出雲観光ガイドを見ても気づけませんでした。
読み方を意識しなくなっていたのだと思います。
縁結びの神・福の神として名高い「出雲大社」ですから、間違って読んでいては、縁遠くなってしまうかも知れませんよ。
出雲大社と書いて正式な読みは
『いづもおおやしろ』と読みます!
さあ、正しい読み方も分かったし、今度出雲大社に行った時には、自分の住所と名前を伝えて、縁結びのお願いをしてください。
【縁結び】出会いと縁のすばらしさ
「いなばのしろうさぎ」も有名なので、ぜひ読んでいただきたいと思います。
この出雲大社の読み方は?
「いづもたいしゃ」でしょ!
さりげなく「いづもおおやしろ」なんて言ったら、知らない人は「ええっー」て、ビックリ仰天されるかもしれませんよ。
と言っても、いままで「いずもたいしゃ」って読んでいた、あなたも安心してください。
「いずもたいしゃ」と言っても間違いじゃないそうです。
ほっと胸をなでおろす人もいそうですね。
出雲大社は「いづもおおやしろ」と呼ぶのが正式な呼び方です。
出雲大社公式ホームページは「こちら」
出雲は「ず」ではなく「つ」に濁音がつくのが正しい。
しかし、最寄り駅の「出雲大社前駅」は(いずもたいしゃまええき)と読み「ず」であることに注目しています。
「ず」と「づ」の使い方については、ここでのテーマとは違うので、気になる場合は自分で調べてください。