新型コロナ感染問題の中でリモートワークも普及し、働き方が大きく変化しています。
そして社会の働き方だけでなく個人の働き方も変わって、空いた時間を利用し家でできる副業をする人も増えてきたようです。
では、最近はどんな副業が人気なのでしょうか。
主婦に人気なのが在宅ワーク、内職などですが、その中でも特に人気のある、家でできる副業というと「WEBライター」なのです。
WEBライターと言っても、その働き方は様々あります。
その中でクラウドソーシングで、家でできるライティングの仕事をする人も多くなりました。
インターネット環境が整った今、パソコン一台でできる手軽さが、家でできる副業をするのに最適だからでしょう。
WEBライターは「クラウドソーシング」で仕事をすることもできます。
クラウドソーシングとは、インターネット上で仕事をする人を募集して、企業が業務を委託するシステムのことです。
人気のあるクラウドソーシング求人サイトに「クラウドワークス」や「ランサーズ」があります。
クラウドワークス
クラウドソーシングには様々な仕事があり、記事を書く仕事以外に、データ入力、インタビューの文字起こしなどもあります。
新型コロナ感染問題の中での稼ぎ方は、家でできる副業が最適ですね。
副業としてWEBライターが人気なのは、家でできるライティングの仕事が豊富で、パソコンが使えれば誰でもできるからです。
クラウドソーシングの場合は、住む場所や時間に関係なく家でできる仕事があるところも、魅力の一つではないでしょうか。
ただ、ライティングの仕事は数が多いからこそ、単価も様々です。
最初は1文字0.2円と単価の低い仕事でも、慣れるという意味ではいいと思いますが、頑張っているのに稼げません。
ライティングの仕事を選ぶ際は、得意ジャンルの分野の案件で、1文字1円以上のものを選べるようになると、収入も増えてきます。
得意ジャンルの分野で記事を書ける人なら、ブログで稼ぐという方法はどうでしょう。
個人でも稼げる可能性があるのが「ブログ」です。
ただ、ブログの場合はすぐに稼げるという副業ではありません。
開始からの半年から1年くらいは収入がほぼゼロです。
なぜかというと個人のブログでは、集客力が弱いこともあって、アクセス数を伸ばすための専門的なテクニックなども必要となります。
ですから稼げるようになるには、記事を書きつつ最低でも1年間は継続することです。
実際に、稼げない状態でブログを続けることは、精神的にもかなりつらいことは分かります。
ブログを続けて月に数千円を以上稼げている人は、全体の5%程度だそうです。
ということは95%以上は稼げないまま挫折していることになります。
ブロガーになるためのハードルが高いことも、これで分かるのではないでしょうか。
家でできる副業で人気のあるクラウドソーシングなども、同じようなことが言えそうです。
こちらの家にいてお金を稼ぐ安全な方法のページを参考にしていただけると分かわかります。
どんな仕事をやっても、お金を稼ぐ大変さは同じですね。
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