普段は菅(すが)官房長官とか、菅(すが)さんなどと聞いていても、名前などは意識していないと思います。
ところが、菅官房長官が次期総理になるだろうという話がでたら、名前が注目されてきました。
(2020年9月16日 菅総理大臣が誕生しました)
総理大臣になる人の名前を知らないと、日本人としては恥ずかしいですからね。
そこで名前はと思っていたら、難しくて読めません。
何て読むのだろうと気になっていたら、アッコにお任せでとりあげていました。
菅 義偉さんは、「すが ○○○○」ですが、菅田将暉になると、同じ「菅」でも読み方が違います。
漢字の読み方って難しいですね。
苗字は(すが)と分かっていても、名前が分からないという人は多いと思います。
菅 義偉?
漢字で書いてあっても読めません。
菅 義偉(すが よしひで)と読むそうですから、忘れないで覚えておいてください。
今後、日本の総理大臣の名前はと聞かれた時に、すぐ言えるようにしっかり覚えておきましょう。
それにしても最近の名前というか、漢字が難しいのか読み方がよく分からなくなってきました。
菅と書いたら「かん」とばかり思っていたせいでしょうか。
菅と書いて「すが」と読むことも分かりました。
と思ったら、
菅田将暉って書いて何て読むの?
ずーと、「かんだ まさき」だと思っていました。
ところが、菅さんの名前が出始めてからは、
「すがた まさき」? かなとも思えてきたので、ネットで調べてみたら「すだ まさき」だったのです。
有名にならないと名前なんてなんて読まれているのか分かりませんね。
読み方に迷ってしまう有名人ランキング
1位 忽那 汐里
2位 浜 木綿子
3位 蓮佛 美沙子
さすがに1位、2位ともなると、読めませんね。
3位の蓮佛となると、「れんぶつ」か「れんふつ」だろうな位は分かります。
たとえば「蓮舫」さんなんかも、もし知らない人だったら、「れんふね」とか「れんほう」どっちかだろうな程度にしか読めません。
ところで、1位から3位まで読めました?
1位 忽那 汐里(くつな しおり)
2位 浜 木綿子(はま ゆうこ)
3位 蓮佛 美沙子(れんぶつ みさこ)
2位は浜 木綿子(はま ゆうこ)って読むそうですが、どうしても「はまきめんこ」と読んでしまうのです。
もう頭の中がそうなっているのでどうしようもありません。
ちなみに、浜 木綿子(はま ゆうこ)さんって、俳優・歌舞伎役者の香川照之さんのお母さんて知っていました?
別にどうでもいいことなんですが…。
ほかにも、脳みそを刺激する名前がたくさんありますね。
水卜麻美さんなんて、どう読んでも「みと あさみ」でしょっ! なんで「みうら あさみ」なのか訳分からなくなります。
最後にこれは何て読むの?
土屋太鳳・武井咲なんて、わたしにはもう人の名前には、ついていけません!
そういうわけで、人の名前の読み方は難しいですね。
とにかく次期総理有力候補の名前だけは、日本人として覚えておきましょう。
間違いなく総理になるはずです。
(2020年9月16日 菅総理大臣が第99代首相に選出されました)
大切なので最後にもう一度言いますね。
菅 義偉(すが よしひで)と読みます。
これだけ書いといて、読み方が違うって言われたら、もう漢字で書くのをやめるしかありませんね。
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