コロナ禍によって、個人の働き方やお金の問題も考えさせられたのではないでしょうか。
新型コロナ問題でテレワークが話題になっていますが、今度は「ワーケーション」という話がでてきました。
ワーケーションとは何?と思って、その意味を調べてみたら。
ワーケーションとは
「Work(仕事)」と「Vacation(休暇)」を組み合わせた造語で、「リゾート地や地方等の普段の職場とは異なる場所で働きながら休暇取得等を行う仕組み」
という働き方なので、これから話題になってきそうです。
結局のところ会社に通勤しないで、休んでいるような感じを持ちつつ、場所にとらわれずに働こうということでしょうか。
ワーケーションが新たな働き方(ワークスタイル)として注目されそうですね。
ワーケーションみたいな働き方って休みか?仕事か?どっちなのって感じ
ワーケーション?…いい時代ですね。
パソコンとインターネット環境が整っている時代なので、ワーケーションのような働き方ができるんでしょうね。
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菅官房長官 「ワーケーション」普及で観光促進を
新型コロナウイルスの影響で観光需要が低迷するなか、菅官房長官は感染対策を行ったうえで「Go Toキャンペーン」の活用を呼びかけるとともに、観光や働き方の新たな形として休暇を楽しみながらテレワークで働く「ワーケーション」の普及に取り組む考えを示しました。
出典元:NHKニュース
今回のコロナ問題を経験して、働き方を見直す人も増えたかも知れません。
会社に通勤しなくても、家でリモートワークで仕事ができます。
さらに、ワーケーションという働き方が話題になったのですから、ますます働き方の幅が広がると思うのです。
ですから、会社がそういった働き方を推奨すれば、可能なのではないでしょうか。
新型コロナ問題で、働き方が変わってきていることは間違いありません。
ワーケーションって休みか?仕事か?どっちなのって感じでしょうが、会社員ならもちろん仕事ですね。
簡単に仕事から解放されないところが、働く者のつらさでしょうか。
ワーケーション的な働き方にメリット
ワーケーションみたいな働き方にメリットがあるとしたら、在宅でのクラウドソーシングです。
もし、失業して仕事が見つからないとなった時には、ワーケーションみたいな働き方も考えてはどうでしょう。
ワーケーションみたいな働き方なら、会社に雇われなくても、個人でできそうです。
雇われない働き方でこれができると、場所に関係なくどこでも自由に仕事ができます。
パソコンが使える人なら、クラウドソーシングで仕事も探せますから、日本中どこにいてもワーケーションみたいな働き方はできそうですね。
そういった働き方があることを知らないと、失業した時にあわててしまうと思うので、どこでもできる二つの会社を紹介させていただきます。
パソコンを使って家でもできますし、ネット環境が整っていれば場所に関係なく、仕事ができるので参考にしてください。
もちろんこの他にも、クラウドソーシングの会社がありますので、探してみましょう。
ワーケーションみたいな働き方やっています
もしかしたらわたしの方法も、ワーケーションみたいな働き方なのではと思ったのです。
会社で雇ってくれないので、パソコンを使って自分で仕事を作ってみました。
雇われた働き方をしていないので、どこでもできるネットの仕事で収入を得ています。
いわゆる「アフィリエイト」と言われる方法ですね。
年金がもらえることで、時々田舎暮らしをしながら、ブログを書いたりしていますが、ほとんど遊びが中心というよりは、農業の手伝いをしながら、パソコンを使って仕事をしています。
年金が受給できたことで、働き方に柔軟性が出てきました。
年金で何とか生活できると、働き方の冒険ができてしまうので、わたしは60代からブログやホームページを作って、アフィリエイトを始めたのです。
結果的にこれが、個人による個人のためのワーケーションみたいな働き方になっています。
個人による自分のためのワーケーション的方法
ブログとかホームページが作れると、60代以降にに夢が膨らみますよ。
失業や解雇される不安があるとか、年金だけでは暮らせないと分かっているなら、別な収入源を作っておきたいですね。
わたしは60歳から年金以外の別な収入源を作っています。
ワーケーションみたいな自由な働き方がしたいと思ったら、こちらをご覧になってください。
お金を稼ぐ意味も夢も湧いてくるかもしれません。
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先の見えない新型コロナ問題ですから、いまのうちに新しい収入源も考えておいてはどうでしょう。
そうは言っても、簡単にできるわけでもないので、会社で働けて給料やボーナスがもらえるなら、その方がいいと思います。
いつの時代も、働いてお金を稼ぐのって大変です。
今回の新型コロナで日本中が自粛して、同時に働き方や収入のない怖さも知ったと思います。
収入のあるうちに最低でも、半年や1年は無収入でも暮らせるくらいのお金は貯めておかないと、精神的に参ってしまうかも知れません。