とりあえずやってみるだけではネットで稼げませんが、とりあえずやってみないと始まらないことも確かです。
お店に入って注文する時に「とりあえず」という言葉をよく使います。
とりあえず何か頼んでおくと、安心できるのかも知れません。
何ごとにおいてもとりあえずやってみることは大切です。
いろいろやってみるのも、話のネタにもなるのでやらないよりは、経験としていいと思います。
まだ自分が何をやりたいか分からない時には、何でもやってみることです。
とりあえずやってみることから始まる
とりあえずやってみることで経験値を増やし、自分に向いたことが見つかる可能性は高くなります。
本気になれることに出会えれば、とりあえずが生きてくるのではないでしょうか。
わたしはネットでお金を稼ぐことをやってみました。
ネットでお金を稼ぐことには興味が出てきたのですが、全く稼げないので一度は諦めたことがあります。
ネットの仕事をとりあえずやってみて稼げるほど、お金を稼ぐことは甘いものではありませんでした。
会社で働けるという選択肢があると思うと、面倒な作業や稼げるかどうかも分からないことを、いつまでもやってられません。
会社での仕事の場合は、やっていれば給料がもらえますから。
しかし、自分が就職も出来ずお金も無くなってきたら、本気でやるしかありません。
結局本気でやらなくてもとりあえず稼げる仕事がある人と、本気でやらなければ稼げない人の差が「とりあえずやってみる」になっているのだと思います。
会社員でお金が稼げるなら、それでもいいのではないでしょうか。
とりあえずやってみるのと本気でやってみるのは大きな違い
本気で一年以上やり続けたら、ネットでお金が稼げるようになりました。
本気以上の覚悟がないとネットでは稼げません。
素人がとりあえずやるくらいの気持ちでは、ネットでお金を稼ぐ壁を破れないのは当たり前だと思います。
起業する場合でもお金が大きく関わってくるような仕事だと、とりあえずという訳にも行きません。
でもネットの仕事を自分で始めるといった場合なら、仕事が終わった後にやってみることはできます。
例えばブログをやってみるにしても、それほどお金も掛かりませんからできそうです。
でも実際やってみてもお金は稼げないでしょうから、ほとんど途中で挫折するのではないでしょうか。
とりあえずやってみて、あわよくばお金もという気持ちでは、何をやってもムリです。
とりあえず一年間本気でやってみることにした
ネットでお金を稼ごうとするなら、「とりあえず一年間は本気でやってみる」といった目標がないと、どうしても中途半端に終わってしまいます。
状況によっては本気でやらないといけない場合もあるので、とりあえずやるという考え方ではいい結果が得られない可能性が高いですね。
お金が欲しいのでネットの仕事をやってみることはできても、お金が稼げません。
ネットでお金を稼ごうと思っていても、とりあえずではダメなのです。
ネットでお金を稼ぐ方法はいくつかありますが、ブログを一年間書いてみると、ネットでお金を稼ぐ難しさに直面して挫折するか、ブログを書く面白さに気づくかもしれません。
あなたはとりあえずやってみるタイプですか?それともとりあえず本気で一年間はやってみるタイプでしょうか。
まだ本気でやりたいことが見つからないなら、いろんなことに挑戦して、本気になれることを探すことです。
わたしのこのブログが一年以上続いているのも、一年間はやってみようと思っているから続いています。
今月も時々しか書けていないので、本気でやっているとは言えませんが、書くことを諦めてはいません。