多様な働き方の中から、お金を稼ぐために自分が選んだ道が貧乏な道だったとしても、それは必ずしも悪いことではありません。お金よりも大切なものが世の中にはたくさんあります。自分の好きなことを仕事にすることができれば、それはとても幸せなことです。
多様な働き方で自由に生きる稼ぎ方について、いくつか例を挙げます。
多様な働き方には、それぞれメリットとデメリットがあります。自分のライフスタイルやスキル、目標に合わせて、最適な働き方を選ぶことが大切です。
働いているのに貧乏生活をしているとしたら、なぜなんでしょう。
自分が働くために選んだ道の先がどうなっているか、考えていますか?
世の中には多様な働き方があるので、もしかしたら、貧乏になる道を自分で選んでしまっていたのかも知れません。
わたしはいつの間にか、貧乏道に迷い込んでいたことに、しばらく気づけませんでした。
ところが失業して再就職できなかった時に気づいたのです。
働き方を間違えているんじゃないかと…。
いつも「お金がない」という状況で働いているのは、多様な働き方の中から貧乏な道を選んでいたからです。
わたしは、そのことに気づいたので、雇われる働き方をやめて、自分で仕事を始めてみました。
もしかしたら、自分で仕事を始めたら、もっと貧乏になるんじゃないかと思われるかもしれません。
でもわたしは貧乏な生き方から抜け出したかったのです。
そして、多様な働き方の中から、その方法も見つけました。
自分でお金を稼ぐことです。
ただ働いて稼ぐようなことでは体力ばかり使って、いつまで経っても貧乏から抜け出せません。
そういった働き方ではなく、今は稼げなくても将来に資産となるような方法があったのです。
分かりやすく言うと「不労所得的収入源を作る」ということになります。
わたしの場合はホームページやブログを作って、広告収入やアフィリエイト収入を得るという方法でした。
こういった、不労所得的収入源を作った後で、雇われる働き方をしてもいいと思うのです。
もちろん、できるなら本業の仕事で収入のあるうちに、不労所得的収入源を作った方が、経済的な面でも安心感があるでしょう。
いつ稼げるかどうかも分からないようなことを、仕事を辞めてやってしまうと貧乏生活になってしまいます。
ですから、仕事をして収入を得ながら、こういった不労所得的収入源となるサイトを作ればいいのです。
わたしは再就職できなくて、暇と時間がたっぷりあったので、一年間引きこもってサイト作りに没頭しました。
その間の生活費はどうしたかというと、貯金を取り崩した生活です。
失業する前は派遣の仕事で12時間の二交代で働いていたので、多少貯金があったことが幸いしました。
お金がないとどうしても「働いては使って、また働く」を繰り返すだけです。
そういった生活をしていて、もし、失業でもしたら貧乏から抜け出せません。
わたしは現実に、派遣切りで職を失ったのでよく分かります。
すぐに次の仕事が見つかればいいのですが、簡単に見つかりません。
でも、自分で稼げる方法を見つけました。
貧乏な働き方から抜け出す方法があった時は、本気でやらないとダメなのです。
人生でこれでもかというくらい超本気で、サイト作りをしたら稼げるようになってきました。
過去に作ったサイトが、24時間集客して稼いでくれるので、まさに不労収入です。
自分が働かなくてもお金が入るのですから、更にサイト作りを継続したら、生活できるようになって衣食住には困らなくなりました。
自由な時間も増えて、こうしてブログを書いている時間もあります。
こういった状況を作り出すことで、自分が自由な状態ですから、働きに出たければ出てもいいわけです。
わたしは一人暮らしですから、雇われる働き方をせずに、個人事業主として開業し、ネットの仕事を本業にする自営業を始めしました。
自分で選んだ道で、もう6年も自由な生き方ができているので、わたしにあっている道だと思っています。
多様な働き方の中から自分で稼ぐ方法を見つけること、しかも不労収入みたいな感じになると、時間が倍以上に有効に使えます。
サイト作りの場合、初期費用がほとんどかからないので、不労所得的収入源を作るには最適な方法です。
でも、あなたの道はあなたが決めることですから、無理におすすめはしません。
サイトを作ってお金が稼げるよ!なんて言うと、不審に思われたり、稼げるなら自分でやればなんて言われそうなので、自分でこっそりやっています。
わたしにとっては、インターネットとパソコンを使ってのサイト作りが、多様な働き方の中にあった、貧乏から抜け出す道だったみたいです。
こんな方法もあります。
家にいてネットでお金を稼ぐ安全な方法があった!