失業し人生や働き方が変わった在宅の仕事の話

 

失業なんてことは結構経験している人も多いと思います。

 

失業したら、新しい就職先を探して働けばいいことですから、人生まで変わらないかもしれませんね。

 

でも失業して考え方を変えると、人生も働き方も全く変わるとしたらどうでしょう。

 

失業しても在宅ワークという方法があるということです。

 

雇われない働き方で失業する不安をなくしてみました。

 

新型コロナウィルス感染問題で、あらためて在宅ワークのすばらしさを再確認できたので、雇われる働き方以外の考え方を書いています。

 

 

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失業して人生や働き方が変わった在宅での仕事

失業して次の仕事がすぐに見つかるようなら、失業してもそんなに深刻にならないと思います。

 

若い時は仕事なんて探せばいくらでもありますが、ある年齢からだんだん難しくなってくるのです。

 

特に資格も特技もないまま、30代後半あたりで失業すると「今までとはなんか違うぞ」というような感じになってきます。

 

でもまだまだ探せば就職できるでしょう。

 

ところが40代、50代になってくると、再就職の難しさを感じるようになります。

 

仕事なら何でもいいという人には、つらい仕事ならあるかもしれません。

 

そうではなくて、自分の好きな仕事とかやりたい仕事での就職は難しいということです。

 

 

失業して人生や働き方が悪い方へ変わるとつらい

多くの人は結局やりたくもない仕事についてしまうでしょう。

 

そうでもしないと生活費が稼げなくなってしまうからです。

 

こういった環境で仕事をしていると、生きがいとかやりがいを感じないまま、収入を得るためだけに流された時間を過ごすことになります。

 

それでもいいというならいいのですが、夢を持てない生き方は辛いと思うのです。

 

わたしも失業して、なかなか再就職できなかった時は、一時期は生活のために派遣の仕事で、二交代制を経験したこともありました。

 

老後資金と生活資金を稼ぐために昼夜逆転した働き方をしてみたのです。

 

昼間だけの仕事をしても生活するだけで精一杯の給料ですから、貯金するためにはこういった働き方も致し方ありません。

 

失業して仕事が見つからなければ、50代でも安い時給で働くことになります。

 

50代ともなれば、老後資金のことも考えなければなりませんから、12時間働くことで収入を増やそうとなるわけです。

 

派遣という仕事でも60歳まで働ければいいのですが、途中で契約打ち切りとなるとまた失業することになります。

 

そうなるとますます再就職は難しくなり、貯蓄を取り崩す生活を繰り返すだけです。

 

失業しても就職できればと思っていても、就職できなければ結局貧乏生活から抜け出せません。

 

人生が変わる時と言うか変えられる時と言うのは、こういった状況の場合だと感じています。

 

 

失業しても働き方の考え方を変えると人生も変わる

失業して再就職しようとしても、できないことが悩みの種となるでしょう。

 

そういう時に考え方を変えてみると、逆に失業が幸いすることもあります。

 

心の持ち方次第で、人生も働き方が変えられるのです。

 

わたしは思い切って働き方を変えてみました。

 

「雇われない働き方」で生きることにしたのです。

 

今までとは全く逆の生き方ですから、一からやるしかありません。

 

といっても何をやっていいのかわからないようでは無謀でしかないのです。

 

いまはパソコンもあって、インターネット環境も整っています。

 

新型コロナ発生によって、在宅ワークが話題になっていますが、こういった働き方を自分でやればいいだけです。

 

 

失業しても在宅でできる仕事はある

パソコンを使って家で仕事ができる方法はいくらでもあります。

 

クラウドソーシングなら家でもできる仕事があるので、こういった働き方もいいと思うのです。
クラウドワークス

失業したり雇ってもらえない時には、自分で仕事を探せば何とかなります。

 

もちろんお金を稼ぐ仕事ですから、本気で取り組まなければ中途半端で終わってしまうでしょう。

 

お金を稼ぐことって何をやっても大変だということを忘れてはいけません。

 

わたし自身の体験ですが、雇ってもらえないと知ってからは本気モードに突入しました。

 

 

覚悟を決めて本気で取り組むと人生も働き方も変わる

仕事が見つからないのですから、脳みそは「どうすればいいのか」を必死に考えるようになります。

 

雇ってもらえないなら「自分で仕事を作る」以外に方法がありません。

 

自分で仕事を作ってしまえばいいだけです。

 

幸い今はインターネット環境とパソコンがあります。

 

ネットを利用すればお金が稼げるというようなことが、ブログやホームページに書かれていました。

 

今思い返してみれば、確かにインターネットとパソコンがあったのに、気づけませんでした。

 

家にいながらでもパソコンを使って、お金を稼げる方法が以前からあったのです。

 

その方法を知らなかったというより、自分で仕事をするなんて想像もしていなかったので、考えてもいませんでした。

 

失業して雇ってもらえないという切羽詰まった状況になって、ネットの仕事に導かれたという感じです。

 

これが幸いするのか災いのもとになるのかは、自分の行動次第だと思いながら本気で取り組んでみました。

 

 

ネットの仕事に本気で取り組むと働き方も変わる

ネットの仕事に本気で取り組めたのは、グーグルと言う社名だったからです。

 

グーグルアドセンス」を利用することで、一般の人でもお金を稼げるチャンスがありました。

 

信頼できる確かな情報を見つけることが、人生も働き方も変える条件です。

 

グーグルを信頼して、とことんサイト作りに没頭してみたら、一年後あたりから徐々に変わってきました。

 

そして5年が過ぎた65歳の今でも、自分で仕事を作ってお金を稼いでいます。

 

もう雇われることもないでしょう。

 

なぜなら、60代は年金も受給できますし、ネット収入もあるとなれば個人事業主として働くことができます。

 

失業して仕事が見つからない焦りとか、勤めていてもいつ解雇されるかわからない不安の中で働く必要もありません。

 

インターネットとパソコンのある時代ですから、在宅で仕事はできるということです。

 

しかも働く場所も選びませんし、田舎暮らしをしながらでもできてしまいますから、60代からの仕事には最適ではないでしょうか。

 

新型コロナウィルス感染問題で、あらためて在宅で仕事ができるありがたみを実感しています。

 

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