58歳から脳内思考がガラッと変わり働き方に変化が!

50代中盤までは脳内思考もそれほど変化はなかったのですが、58歳あたりから脳が徐々に活動を始めたというか、脳内の思考傾向が変わってきました。

それまでは会社で働いてお金を稼ぐものだと思っていたのですが、55歳で失業してしまったらそういった働き方をしたくてもどこも雇ってくれないのです。

一般的思考で考えると50代後半ともなれば、脳も安定志向となって定年や老後資金について、考えると思います。

人間はいくつになっても自分が危機に直面すると、思考も行動も変われるということを実感しました。

50代の思考を変えたら働き方にもプラス思考

50代まではどちらかというと、安定志向で過ごしてきたのですが、今60代になってみたら刺激のある毎日が続いています。

50代でお金のない経験をしたら、思考傾向も全く変わって他の人にはまねのできないような働き方を始めたのです。

人間は思考を変えるだけで変われるというものではなく、行動が伴って初めて変われるものだと感じました。


そう感じたのは、順調な人は50代までの思考傾向で、そのままでも問題ないと思うから、そのまま変化もなく老後も生活してしまうのでしょう。

多くの人が思考変化を好まない傾向にあると思うのです。

どうにもならない状況でない限り、下手な考えはしたくないと考えているのかもしれません。

わたしは55歳で失業したことで、脳内の思考回路が進化しました。

50代後半から脳内思考傾向がガラリと変わった

それはインターネットとパソコンに出会ったからです。

働いてお金を稼ぐという固定観念の中の、雇われた働き方がはずれました。

自分でお金を稼ぐという新しい回路が、58歳あたりから出てきて行動できたのです。

脳に変化を起こせば過去の思考傾向など、一般的なことだと分かってきました。

みんながそうするからという思考傾向が、58歳ごろから変わってしまったのです。

全く逆の思考が脳を刺激して、ネットで稼ぐという働き方に目覚めました。

自宅でお金げ稼げるのに、わざわざ雇われる必要のないことに気づいて、今までの思考があほらしく思えたほどです。

一年ほどインターネトを利用して、パソコンでお金の稼げる仕組み作りをしてみました。

すると、確かに雇われた働きなどしなくても、自宅でお金が稼げるようになったのです。

58歳から働き方の思考傾向が変わった

自分の中にある思考傾向など、自分自身が周りに合わせているだけかもしれません。

別の思考傾向を持った人が、そういった安定志向的な行動をしてしまうと、生き方に矛盾を感じてしまうと思います。

わたしもいままでの思考傾向が、雇われた働き方の安定という考え方でしたからつらく感じていました。

ところが、実際に安定などないと分かった58歳の時から、思考傾向が変わってきたのだと思います。

自分でお金を稼げるようになると、自由な時間も増えて60代の思考傾向ができてきました。

恐らく60代以降は新しい思考傾向のまま、ネットでお金を稼ぎながら自由な暮らし方をするはずです。

脳というものは思考によって変化し、行動によって自分に合った生き方をするような気がしてきました。

インターネットとパソコンを使って、自宅でお金が稼げる思考は、わたし自身の理想的な働き方の思考傾向となっています。

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