定年後に趣味がある人は楽しい老後になると思いますが、趣味がないとなったら今から考えておきましょう。
わたしは70代になったら水彩画を始めるつもりです。
テレビなどでもはがきサイズの水彩画を書いているのを見たとき、こういった趣味もいいなって思ったのです。
まだ自分でやってもいないのに、水彩画を定年後の趣味におすすめするなんて、おかしいですよね。
でも、できれば本格的に勉強して、趣味と言えるような水彩画を書きたい気持ちでいます。
そのためにいつかは時間を作って勉強するつもりでいるのです。
デジタルカメラもあるので、気に入った写真が撮れたら水彩画にしてみようと考えています。
どんな風に勉強すればいいのかは調べてあります。
関連サイトの紹介:
【定年後の趣味におすすめな水彩画をやってみよう】
定年後の趣味におすすめな水彩画で年賀はがきを出す
水彩画を書けるようになったら、年賀はがきに書いて友人たちに送るつもりです。
水彩画の年賀はがきを受け取ったら友達もびっくりするんじゃないかと思っています。
もしかしたら、水彩画を始めたいなんて言うかも知れません。
そのくらい老後の趣味として気に入っているので、定年後の趣味としておすすめできるのではと、おせっかいながら紹介しました。
できれば、わたしもすぐにでも水彩画の勉強を始めたいのですが、50代半ばで失業してしまい60歳の時に貯金が無くなって、老後資金を使ってしまったのです。
ですから60代はとにかく老後資金を貯めるのが先になってしまいました。
今は落ち着いてじっくり趣味に没頭できない状況なので、水彩画は70歳からの趣味として楽しみにとっておきます。
趣味を始めるその前に
60代ですから年金も受給して、不足分をネットで稼ぎながら生活できるようになりました。
時間的にも余裕が出てきたのですが、実家には90を越えた母もいますし、農業の手伝いをしながらご機嫌伺いをしていると、なかなか趣味に没頭できません。
そこで畑の隅の方を使って、趣味でイチゴの栽培を始めてみました。
緑の葉に赤いイチゴを見ると、そんなイチゴの水彩画も書いてみたくなるのです。
もちろん野菜なども作っていますから、それぞれに水彩画を書いてみたくなっています。
農業も手伝いですから趣味のようなものです。
そういった田舎暮らしをしていると、四季の移り変わりをじっくり見る事ができますので、田舎暮らしをしながら水彩画を書ければいいなと思うようになってきました。
恐らく考えていることは実現すると言われているので、70歳過ぎには田舎暮らしをしながら水彩画を趣味の一つにしているでしょう。
普段は一人暮らしで生活していますが、ネットの仕事で収入を得るため、60代は寂しさも孤独も忘れて、ただひたすら記事を書いて投稿をしています。
70代になったら生活にも余裕が出てくると信じて、自分の趣味の前に60代は老後資金貯蓄に全力で向き合うことにしました。
老後の趣味なら、楽しく出来る方が長続きできるので、水彩画もいいかなっと思っています。