才能もなんの取り柄も資格もないけれど
才能も取り柄も資格もない人が、会社を解雇されたらどうすればいいのでしょう。
たとえ再就職ができても、才能も取り柄も資格もないと給料もそれほどいただけません。
もし再就職ができないとなったらどうしますか。わたしは再就職できませんでした。
才能もなんの取り柄も資格もなかったわたしが、いつの間にかネットを利用して暮らせているのです。
お金を稼ぐ方法さえ分かれば何とかなる時代だという気がしました。
才能もなんの取り柄も資格もなくても暮らせている現実
才能もなんの取り柄も資格もないのに、もう9年も会社で雇われた働き方をせず、なんとか暮らしている人もいるのです。
就活しても雇ってもらえないので、雇われる働き方を自分で選べなくなってしまったら仕方ありません。
自分の力で何とかして収入を得る手段を考えないと、生活できなくなってしまいます。
貯金のあるうちならまだ余裕でいられますが、お金が心細くなってくると必死に考えるわけです。
そういった崖っぷちに立った時に、小さな才能がひょこっと顔を出すのかもしれんせん。
才能もなんの取り柄も資格もなかったのに、いまでも会社で働かないで暮らせているのは才能の一つだと思うのです。
才能もなんの取り柄も資格もない時にパソコンを覚えた
会社で雇われなかったからこそ、自分の中にある才能が目覚めたのかもしれません。
才能と呼べるようなことではありませんが、失業してからインターネットとパソコンが使えるようになりました。
ハローワークに通っていたら、無料でパソコン教室に通えたからです。
そういったわけで他の人と同じように、パソコンが使えるようになって、特技が一つ増えた感じでした。
ここまでなら誰でもできることなので、才能もなんの取り柄も資格もないのと同じです。
パソコンを覚えても使えて当たり前ですから、再就職の役には立ちません。
なんの取り柄も資格も才能もないのにパソコンで稼ぐことを考える
パソコンが使えるのだから、インターネットを利用して何かできないかと考えたり、ネットで調べたりします。
すると、自分の中にあったのかも知れない、小さな才能にスイッチが入りました。
「ホームページ作り」です。
こういう仕事は専門の学校に行って、勉強しないと覚えられないと思っていました。
ところが今の時代は、趣味でホームページを作る人がたくさんいて、ソフトも充実しているのです。
何の才能も資格も取り柄がなくても、ソフトを覚えたらサイトが作れてしまいました。
専門的知識がなくても、個人が作ったサイトでお金が稼げると分かったのです。
なんの取り柄も資格も才能もないのにサイト作り
会社に雇われる場合は専門的知識や技能も必要ですが、個人で作る場合は全く必要ありません。
サイトが作れるということが最優先なのです。
そして、作ったサイトで集客さえできれば、お金が稼げる土台が作れます。
こういった作業なら自宅でできてしまいますから、お金もほとんどかかりません。
ホームページ作成用のソフトを購入して、サーバーを借りてドメインを購入するだけで、お金を稼げる可能性があるのです。
まして今ならワードプレスという無料のソフトもありますから、年間一万円ほどで運営できます。
ほぼリスクなく始められるのですが、リスクがない分お金を稼ぐまでに時間がかなりかかるという問題があるのも事実です。
なんの取り柄も資格もないが細かい作業をする才能があった
わたしの場合は失業中でしたから、お金に関するリスクがないというだけで、安心して取り組めました。
暇と時間は十分あったので、作業をすることだけに没頭できたことが幸いしたようです。
半年から一年をかけて、お金を稼ぐためのベース作りができました。
記事を書いたりページ作りをするといった、細かい作業ができる才能があったようです。
ですから結構継続して取り組めたと感じています。
細かい作業ができるというのも才能ですから、意外とWEBデザインを職業にしている人も多いのではないでしょうか。
こういったWEBデザインを職業にしている人なら、会社で働かないでも暮らせる才能があるかも知れません。
取り柄も資格もあって細かい作業をする才能があるなら稼げる
WEBデザインを職業にしている人なら、こちらのサイトの成功事例を参考にすれば、納得していただけると思います。
オンライン ビジネス – ウェブサイトの収益化 | Google AdSense – Google
ホームページやブログができる人なら、収入を得られるチャンスは十分にあります。
もし失業したりした時には、わたしが取り組んでいる方法を参考にしてください。
才能もなんの取り柄も資格もなかったのに、もう何年も会社で雇われた働き方をせず、なんとか暮らしているからです。
インターネットとパソコンを使えば、会社で働かなくても何とかなる時代なのですから、60代から老後に向けて新しい働きかたができると思っています。
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