「高額療養費があるから安心」は危険?入院時に知っておくべき費用の落とし穴
病気やケガで突然入院することになった際、「日本には高額療養費制度があるから、医療費が高額になっても上限以上はかからない」と安心していませんか?
実は、年金生活に入ってからの初めての入院などで、思った以上の請求額に驚いてしまうケースが少なくありません。
今回の動画『【年金生活】高額療養費があっても「入院費用」が高くなる理由』では、医療費の制度ではカバーしきれない「実費負担の落とし穴」について分かりやすく解説されています。
動画内で特に強調されているのが「差額ベッド代」です。 静かで落ち着いた環境が良いからと自分から個室や2人部屋を希望すると、その部屋代は高額療養費制度の対象外となり全額自己負担となってしまいます。
さらに、医療費以外の費用もバカになりません。
- 毎日の食事代
- 衣類やタオルのレンタル代
これらはすべて自己負担(実費)となります。たとえ住民税非課税世帯であっても、こうした積もり積もった出費が大きな負担となるのです。
特別な事情や強い希望がない限りは、基本的には4人部屋(大部屋)を選択するのが無難です。事前の知識や備えがないと、せっかくの蓄えが一気になくなってしまう危険性があります。
老後の生活を守るためにも、万が一の入院に備えて「制度でカバーできる費用」と「自己負担になる費用」の違いをしっかり把握しておきましょう!