お金がないと生活することも大変ですから、どうしてもお金に悩まされることから抜け出せません。
今日仕事をしなくても、明日用事があるから休んでも、しばらく旅行に出かけてもいいという、自由な時間の使い方ができたらどんなに楽しいでしょう。
会社で働いていたら無理!
でも、お金がなければ生活できない!
お金に悩まされる事から解放されたいですね。
会社勤めしていなければ、毎日自由な過ごし方ができるのかも知れません。
雨が降っている、雪が降っている、台風、寒い、暑いという、そんな日は会社行くのも嫌になりませんか?
それに冬なんて寒いので、朝早く起きるのもつらいし眠いし、このまま寝ていたいけれど、仕事があるので頑張って起きると思います。
こういった悩みや問題を解決したいと思って、何かいい方法はないものかと毎日考えていたのです。
人生の転機というのはこういう時に起きるのかも知れません。
「会社で働くことをやめたのです」というより失業しました。
そしたら雨が降っても、雪が降っても、台風、寒い、暑いとか眠いとか全く関係なく、家でテレビ観てのんびり過ごせるようになったのです。
天気のいい日にはお出かけもできるし、会社で働いていないと別世界で過ごしている感じがしました。
普段はみんな会社に行って仕事しているので、孤独感みたいなものはありますが、しばらくはこういった生活もいいかなと思って。
ところが、こういった生活が自分に合っていたのでしょうか。
1年ぐらい気ままな生活をしていたら、この自由な世界にどっぷりはまってしまいました。
1年ぐらいなら失業保険や貯金でなんとか暮らせますが、自由な世界を肌で感じてしまうと、もう会社で働く世界には戻れないのです。
それに、会社で働こうとしてもどこも雇ってくれないのですから、なおさら自由の世界が好きになってしまいます。
貯金があるうちはまだ余裕のある精神状態を保てますが、お金というものには足がついていると聞きました。
お金の事を「お足」と呼ぶこともあるそうですから。
お金はあたかも足が生えているかのように行ったり来たりすることから、お金を「足」にたとえているようです。
仕事をしなくなってからというものの、お金に足が生えていることを実感しています。
どんどんわたしの所から、足早に走って出て行ってしまうのです。
どのお金も行ったり来たりするどころか、戻ってくる気配すら感じません。
お金の居心地が悪くなっていることに、この時気づいたのです。
出て行くお金の残りを意識し始めたら、お金の有難みに心底気づけたことが幸いしました。
お金の有難みを知って、お金に感謝して旅に出さないと、お金を連れて帰ってきてくれないことにも気づいてしまったのです。
自分ばかり自由な旅をしていては、お金に嫌われてしまうと分かったのですが、お金に嫌われない方法が分かりませんでした。
そこで脳が本気で考え始めたのです。
脳が本気になるとアイデアというものが出てきます。
そして、ある一つの方法に出会いました。
残り少ないお金の中の重要人物「福沢諭吉」と「樋口一葉」に、この大役を任せることにしたのです。
「福沢諭吉」と「樋口一葉」を、重要な旅へと送り出してみました。
自分ばかりが自由な生き方をしないで、お金にも役割を与えた生き方をさせることが重要なのだと思います。
お金にはお金の役割があるので、1円、5円、10円、100円、500円といった硬貨があり、千円、五千円、一万円札が存在するのでしょう。
1円を自分の力で稼いで、1円が5円を連れてくるための方法を探してみました。
わたしの理想とする方法があったのです。
自分の力で1円を稼げるようにすれば、道は開けます。
もし、暇と都合がよろしい時にでも見ていただければ、納得される人もいるかも知れません。
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この動画の活用事例を見ていただけると、ホームページやブログの活用法も分かっていただけると思います。
ホームページ作りをするため「福沢諭吉」「樋口一葉」「野口英世」と引き換えに、サーバーとドメインそしてホームページ作成ソフトを購入したのです。
お金の役割を無事果たしてくれたことに感謝しながら、今度はわたしが役割を果たす番が来ました。
ホームページソフトがあると、初心者でもサイト作りができるのでそれほど難しいことはありません。
サーバー料金とドメイン代は一年分一括で支払い、一万円程の出費です。
ホームページソフトは習うより慣れろという言葉通り、数をこなしていたら慣れてきました。
自分でテーマを決めて毎日記事を書いては、ページ作りに専念してみたのです。
この方法なら、毎月の支出はネット接続料と電気代だけですから、あなたの家庭でも支払っていると思います。
これだけでお金が稼げると思うとワクワクしてきました。
毎日記事を書いてページ作りを続けることだけを繰り返して、一年が過ぎお金を稼げる兆しが見えてきたのです。
わたしに愛想をつかして足早に出て行った、1円、5円、10円、100円、500円といった硬貨が戻り始めました。
お金という「お足」が、行ったり来たりする光景がまた見られるなんて、とても信じられません。
あの時お金の役割を教えて「福沢諭吉」「樋口一葉」「野口英世」と引き換えに、ホームページ作りを始めたことが幸いしてきました。
現実に 1円、5円、10円、100円、500円の積み重ねが、千円、五千円、一万円となって、再び活発に行ったり来たりするのです。
この光景を見てから、ますます記事を書いてページ作りに専念してみました。
すると翌月末には、家賃代や生活費も払えるようになってきたのです。
お金という「お足」が、行ったり来たりすることで、わたし自身も自由な時間が増えてきました。
今まで作ったページが、わたしに代わって24時間ネットで働いてお金を稼いでくれるようになったからです。
あの時わたしのもとに残っていた「福沢諭吉」「樋口一葉」「野口英世」が、わたしの未来を救ってくれました。
自分の自由ばかりを考えるのではなく、お金の役割を考えながら行動できると、お金という「お足」が、あなたのために行ったり来たりすることでしょう。
お金を稼ぐということはすごく大変なことなのです。
今日もお買い物ができることに感謝しながら、お金を送り出しました。
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