新NISAの投資ってこんなに増えるのって思ってたら元本がこんなに…

新NISAで投資したお金って勝手に減ったり増えたりするんですね

今年ビックリしたことは、お金って勝手に減ったり増えたりするということでした。

銀行に10年ほどお金を預けててもほとんど増えなかったので、新NISAが話題になったことをきっかけに、毎月2万円の積み立て投資をやってみたのです。

するとどうでしょう。8月には減っていたのに、なんと、年末にはお金が勝手に増えていました。

こんな感じです。

20万円の投資でも2万円以上増えているのですから、見た時はニコッとなりました。

もし20万円でなく、一桁多く200万円投資してたら20万円!です。ボーナスもらった感じでニコニコ笑顔が止まらなかったと思います。

でも、新NISAのつみたて投資枠は年間120万円なので、「たられば」の妄想です。

スポンサー リンク

新NISAの投資に可能性を感じた一年だった

新NISAは、2024年から始まり話題を集めた一年間でしたね。

新NISAと言えば、つみたて投資枠120万円と成長投資枠240万円という2つの年間の上限枠が設けられており、両者を併用することで年間最大360万円まで非課税で投資することができます。

投資に回せるお金が、もっとあったら……、10年先の人生変わるんじゃないかと、金欲が脳みそをつつくのです。

ボーナスなんてほとんどもらったこともないし、投資で不労所得みたいなお金が入ってくるなんて、想像できませんでした。

余分なお金があったら……、新NISAの投資やってみたくなりますね。

自分、可能性のある話を聞くとワクワクしてしまう性格なので、20万円の投資で2万円が勝手に増えたのを実感したら、2025年は新NISAで勝負しようかなって気持ちになってきました。

2025年3月には元本割れが……新NISAも山あり谷あり

2024年の8月にも元本割れがあったけれど、その後回復して順調だと思っていました。

しばらく、新NISAのことを忘れていたのですが、2月14日は語呂合わせでニーサの日なんて言ってたので浮かれていたのです。

その時は元本より21,000円ほど増えていたので、今年も新NISAいけるぞって気持ちでいました。

ところがそれから数日後あたりから、雲行きが悪くなり始めたのです。

そして3月に入ると一気に加工して、一月後の3月14日には元本割れしていました。

グラフで表すとこんな感じで暴落しています。2万円越えの利益がマイナス2万円に近づいてきました。

果たして今後どのような結果になるのでしょうか。目標は10年後どうかるかです。

 

ギャンブルと投資を考えてみると投資が最適

例えば、100万円あったとしても、一年間で競馬とかパチンコをやったとすると、遅かれ早かれ全部なくなってしまうと思うのです。

それに比べると投資って、過去数十年を見てもゼロになるってことはほとんどないし、長く継続すればプラスになっているというのですから、やってみる価値はあるのかも知れません。

とは言っても、競馬とかパチンコをやる人は、未来に投資をするより今を楽しむタイプなので、興味を持つ対象が違うでしょう。

コツコツ未来を見据えることのできる人に向いているのが、新NISAのつみたて投資かな?

複利の力:雪だるま式に資産を増やす魔法

複利は、お金を増やす上で非常に強力なツールです。まるで雪だるまが大きくなっていくように、時間が経つにつれて資産がどんどん増えていくイメージです。

複利ってどんな仕組み?
複利とは、元本に生じた利息を再び元本に加えて運用し、その新しい元本に対してさらに利息が付くという仕組みのことです。つまり、利息が利息を生むのです。

例えば、100万円を年利5%で1年間運用すると、1年後には105万円になります。この105万円をさらに1年間運用すると、2年後の金額は110.25万円になります。この5.25万円が、最初の100万円に付いた利息5万円にさらに利息が付いた部分です。

複利のすごいところ
時間の力: 時間が経つほど、複利の効果は大きくなります。
雪だるま式に増える: 利息が元本に組み込まれることで、雪だるま式に資産が増えていきます。
長期投資の効果: 長期的に運用することで、複利の効果を最大限に引き出すことができます。

新NISAつみたて投資枠を複利で運用

楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・VTI)再投資型で運用中

新NISA つみたて投資枠の楽天・VTI再投資型は複利で運用されます。

楽天・VTI再投資型は、毎月の積立額と、それによって得られた運用益を自動的に再投資していく仕組みになっています。

この再投資によって、得られた利益が新たな元本となり、さらに運用益を生み出すという複利効果が期待できるのです。

新NISA つみたて投資枠の楽天・VTI再投資型は、複利効果によって資産を増やせる可能性のある投資商品です。

しかし、将来の運用額は様々な要因によって変動するため、正確な金額を事前に予測することはできません。

複利は、お金を増やすための強力なツールです。しかし、複利の効果を最大限に引き出すためには、長期的な視点を持つこと、そして、リスクを理解することが重要です。

注意 : 投資にはリスクが伴います。過去のパフォーマンスは将来の収益を保証するものではありません。投資をする際は、必ずご自身でよく調べて、または専門家にご相談ください。

国山ハセンが資産運用:一流のプロから講義を受ける動画が面白い

TBSをやめた国山ハセンさんは、その後何をやっているのかと思ったら、YouTube動画で資産運用情報の動画「MONEY SKILL SET(マネー スキル セット)」を発信していました。

MONEY SKILL SET(マネー スキル セット)とは、ビジネス映像メディア「PIVOT」が制作している番組で、資産運用に関するスキルセットを学ぶものです。

「株・保険・住宅」など、資産運用にまつわるスキルセットを、一流のプロの講義を通じて学んでいきます。

「MONEY SKILL SET」では、EXIT・りんたろー。さんと国山ハセンさんが資産運用の更なる高みを目指して、一流のプロの投資家から講義を受けています。

面白くてためになる番組なのでぜひご覧ください。

【2025年新NISA投資戦略】EXIT・りんたろー。に異変?「あの銘柄、実は買いました…」/S&P500に+αするなら?プロが本気で選んだ最新投資信託を一挙大公開(MONEY SKILL SET)

年金もらいながら家賃代を解決する方法としての新NISA

なぜ投資やる気になったかというと、家賃の支払いがあるからなのです。

年金を月9万円ほどもらっているのですが、家賃代として4万円ほど支払っていますし、2年に一度更新もあって老後に負担を感じています。

そこで、あと5年くらい働いて新NISAのつみたて投資で400万くらい積み立てたいのです。

そして10年後くらいにどのくらい増えているのか分かりませんが、家賃代として結構いけるのではと考えてみました。

年金が月9万円でも、新NISAで勝手に増えたお金を家賃代に回せたら、年金生活も楽になると思うのです。

そんなにうまいこと行きますかね。自己責任で未来を切り開くつもりです。

もし、元本が減らなかったなら、そのお金で5年以上家賃代として払えるので、10年から15年先の可能性を見据えて新NISAを継続しようと考えています。

過ぎてみると10年なんてあっという間ですから、それではまた10年後にお会いしましょう。

シェアじゃんblogホームへ戻る

スポンサー リンク
最新情報をチェックしよう!