後悔先に立たず
今、後悔してるなら10年後にはもっと後悔する、せめて3年でいいから本気出せ!
「あの時にやっておけばよかった」と後悔する人、意外と多いみたいですね。
ですから、過ぎてみると「あの時やらなくて良かった」で済ませる事もたくさんあると思います。
「あの時やらなくてよかった」とか「あの時やらなければよかった」「あの時にやっておけばよかった」というのは、結果的にいろんな場面で出て来ることです。
後悔しない生き方ができるとしたら、人生の天才なんじゃないでしょうか。
後悔から後悔しない生き方が生まれる
あの日あの時あの会社で、あなたに出会わなければ……。
後悔し始めたらきりがありません。
人生に後悔はつきものなのですから。
なかなか行動できない人が行動したりすると、後悔がたくさんついてきます。
前についていたとしたら、「あの時やらなくてよかった」となってくるのでしょうか。
それでは何もできなくなってしまいますから、チャレンジャーには後ろについているわけです。
達観した人なら後悔の前に、前後悔して後悔しない生き方をしているかもしれません。
後悔から学んで成長できる
実際やってみたことでうまくいかない方が多いですし、かといって無難に生きるのも結構大変だと思います。
実際にやってみると、そこに学ぶこともたくさんあって、刺激のある生き方ができそうです。
どうせなら、とことんやって後悔しない生き方にしたいのですが、なかなか難しいのが現実でしょうか。
後悔しないように無難な生き方をしても、歳をとってから後悔します。
歳をとってくると「あの時にやっておけばよかった」と、後悔する人が多いらしいのです。
こういった人が、もし過去に戻れたとして後悔のない人生が送れるでしょうか。
結果的に過ぎてみれば、「あの時やらなければよかった」と後悔しているかもしれません。
どう生きても後悔はつきものなのですから、後悔しない生き方を選びましょう。
後悔から学んで後悔しない生き方をする
他人の行動を見て「やはり失敗したか。自分の判断は正しかった。やらなくて良かった」と思っているとしたら、そこには体験のない失敗を見ただけではないでしょうか。
実際に自分で行動していると、失敗だなんて思っていなかったりします。
「もしかしたらここが悪かったのかも」と反省し、次のステップを考えているかもしれません。
失敗ではなく、うまくいくまでの通過点だと思えばいいのです。
エジソンも言っています。
「失敗ではない。うまくいかない1万通りの方法を発見したのだ」と。
探し求めている結果を得るまでには、何度も試行錯誤を繰り返します。
うまくいかないのはその過程で起きるひとつの結果なのです。
後悔から学んで人は成長する
うまくいかない方法に気づけて、ありがたいものだと考えてはどうでしょう。
それでも何かを始めるときは、失敗に怯えて結果的に後悔してしまうかも知れません。
失敗が怖くて、新しいことになかなか挑戦できないこともあります。
失敗を恐れるというより、失敗にくっついてくる後悔が嫌なんだと思うのです。
成功すれば何も問題はないんですけど、これもまた難しい。
失敗ならもう一度別な方法で挑戦できますが、諦めると後悔だけが残ってしまいます。
別の方法が見つからず、そこで終わりとなった時、それまでの時間が無駄になったと感じて、後悔する気持ちがどっと出てくるのです。
やり直しの効く失敗と後悔から学んでこそ、人は成長するのかも知れません。
後悔しいない心の持ち方
実践しながらアドバイスがいただけたという感じになるて、成功に一歩近づく感じがします。
何事もそうですが自分でやってみないと、分からないものなのです。
わたしも失業して再就職できなかった時、ネットという未知の仕事を始めましたが、後悔しないと決めてから取り組みました。
稼げるかどうかも分からない、いつ稼げるのかもわからない方法ですから、やる前に前後悔をしておかなければ、とてもやってられません。
そういうことを考えながら、必死で取り組んでいたら一年後にはお金も稼げてきました。
途中の段階での経過は失敗ではなく、アドバイスだと思って取組んでいたら、後悔しない生き方ができたのです。
「あの時にやっておいてよかった」と「後喜」して達成感を感じております。
「後喜先に立たさず」もしかしたら稼げるかも?と先に喜んでいると、ぬか喜びになってしまうこともあって後悔してしまうからです。
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