ウォシュレットが故障する前に知っておきたいこと

ウォシュレットのノズルが動かない時、故障したかなっと思ったら試してください。

 

恐らくウォシュレットが動かなくなると、故障したと思って業者の人にお願いすると思います。

 

わたしはウォシュレットが故障したまま、ひと月使わないでいたら気づいたのです。

 

意外と簡単な方法でなおることもあります。

 

ウォシュレットが故障する前に知っておくと、無駄なお金を使わなくて済みそうです。

 

まずはウォシュレットが故障する前に、これを読んでおいても損はないと思います。

 

これでもダメなら、業者にお願いしましょう。

 

 

ウォシュレットが故障する前に読んでおこう!

ウォシュレットの故障

あれ!ウォシュレットのノズルが出てきません。

 

ただそれだけのこと、例えウォシュレットが故障しても、便座さえ温かければいいのです。

 

ウォシュレットが故障して使えなくても、それほど困りません。

 

でも便座の方が故障でもして、もしそれを忘れて座った時のことを想像してみてください。

 

座った瞬間「ひゃ冷たい!」という、お尻からの素早い反応が脳天を突き抜けると思います。

 

ビックリすると心臓にも良くありません。

 

日ごろから、温かい便座が当たり前と思っていると、感謝の気持ちも忘れてしまうものです。

 

トイレ掃除を真剣にやらなかったために、トイレの神様の怒りを受けてしまったのかも知れません。

 

 

突然ウォシュレットのノズルが想定外な動き!

もう一度ウォシュレットの状態を確認しようとして、お尻ボタンを押してみても反応なし。

 

ところが立ち上がってウォシュレットを見た瞬間に、ノズルが出てきたのです!

 

突然ウォシュレットのノズルが出てきたら、もちろん慌てます。

 

あなただって無防備な状態で、突然ウォシュレットのノズルが出てきたら慌てますよね。

 

わたしは急いで先端の穴の上に手をかざしました。

 

ところが、思いとは裏腹に水はちょろちょろと出てきただけで、ノズルは引っ込んでしまったのです。

 

もしかしたら、ノズル穴が詰まってしまったのか?と思いながら……。

 

もう一度「おしりボタン」を押してみたら……、無反応です。

 

 

ウォシュレットは故障してもまだ使える

座った状態で「おしりボタン」を押さないと、ノズルが出ないようになっているのでしょう。

 

「おしりボタン」を押して立ち上がってみたら、ノズルが出てきました。

 

出てきた瞬間にノズルを拭いてみたのですが、なおりません。

 

これは完全にウォシュレットが故障したと思いましたね。

 

普段からトイレの掃除はしていたのですが、壊れるときは壊れるものです。

 

でも、ウォシュレットが故障しても使えないわけではありません。

 

修理を依頼するとお金も掛かるし、依頼するのも面倒なのでウォシュレットを使わずに、そのまま使っていました。

 

でもトイレを使うたび気になっていたのです。

 

 

ウォシュレットの故障の原因に気づく

いつものようにトイレ掃除をしながら考えていたら、ふと四角い黒いものが目に入ってきました。

 

ここにセンサーがあるのは分かっていたので、いままで気にもしていませんでしたが「もしかしたら」……。

 

センサーを拭いてみました。

 

そして座ってからウォシュレットの「おしりボタン」を押してみたのです。

 

どうなったと思います?

 

 

ウォシュレットのノズルがでてきた!

ウォシュレットのノズルがでてきたのです。

 

「おしりだってきれいになりたい!」という気持ちが、トイレの神様に伝わったのかも知れません。

 

時々こういったことで感激しちゃうんです。

 

何とセンサーを拭いただけで正常な動きに戻ったのですから、驚きました。

 

ウォシュレットが故障したと思って、業者に頼んでいたらいくらお金がかかったのでしょう。

 

もし交換するしかないとか言われたら、交換していたと思います。

 

 

ウォシュレットの故障の原因は「センサー?」

トイレをきれいに掃除したことで、無駄なお金を使わずに済んでしまいました。

 

トイレの中や便器の中だけではなく、センサーだってきれいになりたいのです。

 

トイレ掃除の際には「センサー」の表面をきれいにすることも忘れないでくださいね。

 

ウォシュレットの故障だと思ったら、センサーの汚れだったのか。

 

それともう一つ忘れてはいけないのがノズル掃除です。

 

ノズル掃除も忘れずに

もしかしたらノズル掃除の方が正しかったのかも知れません。

 

便座に座った時に反応が悪いので、ノズルが出てこないと思って、センサーばかり気にしていましたが、もしかしたらと思ったのです。

 

トイレの便座に座って考えると、結構気づきやアイデアが生まれます。

落ち着くのかも知れません。

 

座った時にノズルの動きがおかしいと思ったのです。

 

そこで、座らずにノズルを出してみると問題なく作動します。

 

これはもしかして、ノズルの滑りが悪いのではと思って、ノズルを出してノズルの筒周りを、キュキュット拭いてきれいにしてみました。

 

さらにノズルの出てくるところを掃除してみたら、スムーズな動きになったのです。

 

センサーだったのか、それともノズルの筒の滑りが悪かったのか。

 

はっきりした原因は分からないままですが、今では順調に動いているので問題ありません。

 

ノズルが出たり入ったりするので、ノズルの筒の滑りをよくするために、時々掃除したほうが良さそうです。

 

恐らくほとんどめったに掃除しないから、ノズルの周りに汚れがついて滑りが悪くなっているのかも知れません。

 

こういったノズルの故障を経験すると、「おしり」ボタンを押すたびに、もしかしたらノズルがって思っちゃうんですね。

 

でも、そう思った瞬間おしりの穴がビクッとして、壊れていないことにホッとしています。

 

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ウォシュレットの故障
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