継続は力なりの現実!
継続は力なりという言葉は知っていても、あまり意識していないかも。
実際に今も継続している人は何を継続しているのだろう。
継続することによって「どんな成果を得ているのか、得たのか」について興味があるとしても、自分とかけ離れたプロの世界のような話ではついていけない。
身近でできそうで出来ない感じで、できたら素晴らしいだろうなと思うような「継続は力なり」ならどうだろう。
そこでわたしが無職の時に「継続は力なり」をやってみた……と言うより、暇なので続いただけかもしれない。
継続は力なりの現実の素晴らしさを知ってしまったのである。
年金9万円のわたしが、のんびり年金生活ができている理由も分かると思う。
「継続は力なり」をこんな形で実感するとは、インターネット環境の整った時代で本当に良かった。
継続は力なりの現実の素晴らしさに驚愕
継続は力なりという言葉は知っていても、実際継続するとなると続かないというのが現実のようだ。
だから人は「継続は力なり」と言うんだと思う。
ここで実際に継続して力になったという話をするのだが、お金を稼ぐ話なので嫉妬するかもしれない。
なぜ嫉妬するかも知れないのかと言うと「ほぼ不労所得みたい」な方法でお金を稼ぐからである。
人はまじめに会社勤めをして、給料をもらうものだと思っていると、こういった稼ぎ方に対する偏見を持ってしまう。
ただわたしのやり方は、継続してやれば誰でもできる方法だと思っている。
ホームページを作って継続しただけで稼げた
ホームページやブログを作るなんてことは、後ろめたい仕事でも何でもない。
雇われて稼いでいる人もいれば、雇われずに家でフリーランスとして稼いでいる人もいるだろう。
ところが仕事も受けず自分で仕事を作るとなると、簡単に稼げないことは分かると思う。
そこでネットで稼ぐに関しての「継続は力なり」となるのだ。
ホームページやブログを作って、記事を書いて投稿することを繰り返すことが、日々の作業である。
3か月たっても半年たっても稼げないと、人は不安になってやめてしまうものだ。
あきらめきれない人や負けず嫌いな人は、アルバイトをしながら一年くらいはがんばれるかも知れない。
そして、数百円から数千円稼げる日が来たとして、納得できるだろうか。
継続しても稼げないことが中途半端に分かるとあきらめる
記事を書くのも大変なのに、毎月数千円ではとても本業ではやってられないと分かる。
こんなことに時間をかけている場合じゃないと思って、就職したりアルバイトに精を出し、いつしかホームページやブログも忘れてしまう。
ところがネットで本気で稼ごうとする人は、負けず嫌いな人が多いので、これくらいでは諦めない「継続は力なり」を持っている。
わたしもこのタイプだったというより、就活しても雇ってくれないので、1年、2年と記事を書いて継続していたら、家賃分くらいが稼げてきただけなのだ。
年金を4年繰り上げ受給し無職を継続する力になった
家賃代が稼げても暮らせないと思った時、タイミングよく年金受給の知らせが届いた。
背に腹は代えられず年金が減ることを覚悟して、61歳から年金を4年繰り上げ受給したのである。
年金がもらえたことが幸いし、さらに記事を書いて投稿することを継続していたら、3年目には生活できるくらい稼げてきたから楽しい。
「ネットで稼いで生活できるぞ!」と思いながら、年金分をそのまま貯金する事ができるようになった。
「継続は力なり」を実感する日が来た
2年目より3年目の記事数は増えて、過去記事が稼いでくれる。
さらに4年、5年と継続したことで、サイトの数や記事数もかなり増えた。
こうなると、今日何もしなくてもお金が稼げるようになって、日曜日なのに何もしないでお金が稼げるのも「継続は力なり」の成果だと思う。
月曜日の憂鬱も感じないし、働く場所や時間も無関係なく、自由な生き方ができるようになったのである。
自慢しているように聞こえれば嫉妬すると思うが、これが「継続は力なり」の成果であり現実なのだ。
稼いでいる人に比べたら大した金額ではないかも知れないけれど、年金を受給する身でのネット収入は大きい。
継続は力なりまとめ
60歳からサイト作りを継続してみたら数年で成果を出せて、結果的に自由な生き方ができているという話である。
継続は力なりの成果の素晴らしさを伝えることができたかどうかは、あなた自身が実際にやってみないと分からないと思う。
自分が正しい方法だという根拠があれば「継続は力なり」を忘れずにとことん挑戦できるだろう。
それが、わたしの場合はGoogle AdSense広告を利用する方法だった。
Google AdSense(グーグルアドセンス)で稼ぐとはどういうことなのかは、こちらのページをご覧ください。
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