流された生き方をしていると、人生なんてなるようにしかなりません。
あなたがなりたい自分を考えて行動さえすれば、そのとおりの人間になれるのです。
人は考えたとおりの人間になるという話を聞いたことがありますが、本は読んだことがありません。
実際に自分で経験したり実感できないと、信じられないのではないでしょうか。
というより、人は考えたとおりの人間になっているのに、気づかないだけかもしれません。
しかし、大なり小なり自分の身で実感すると、人は考えたとおりの人間になるという意味が分かってきます。
わたし自身も自分で実際に体験してから、わかるるようになりました。
本を読んだだけでは、人はは変わりません。
変われるきっかけくらいにはなると思います。
人は考えたとおりの人間になれるとしたら、もしかして、誰でも考えた通りの人間になっているのでは……。
ただ流されるままに生きていると、本当になりたい自分を忘れてしまいます。
人は考えたとおりの人間になっているのに、気づかないだけです。
人は考えたとおりの人間になる意味は奥が深い
本を読んでみたあなたは、自分が考えたとおりの人間になっていることに気づいたでしょう。
「人は考えたとおりの人間になる」という本のタイトルを見て、読んでみたいと考えて読んだ時点で、考えた通りの行動をしています。
何事においても、頭で考えたことが行動になるのです。
ですから頭で考えられないことは、やらないしできません。
だからと言ってできそうもないことを考えても、考えた通りになるわけではないのです。
人は考えたとおりの人間になるための脳力がある
平凡に生きていたら、人は考えたとおりの平凡な人間になるのです。
本当にやりたいことがあれば、潜在意識の中で無意識に考えてしまいます。
そうなった時に、どうすればできるのかを脳みそが、考えながら行動するのではないでしょうか。
頭で考えていることを現実にするため、あらゆる可能性を考えて行動します。
こういった行動をすることで、夢や希望が現実化するのです。
考えるだけなら誰でもできますが、強い願望とか興味がないと、行動できません。
脳みそは怠けているあなたが好きなのです。
とんでもない強い願望とか興味を持ち、あなたの脳みそが本気であることを認識した時のみ、脳力が動き出します。
この時から、人は考えたとおりの人間になるための、行動が始まるのではないでしょうか。
人は考えたとおりの人間になる脳力を使うことがむずかしい
「人は考えたとおりの人間になる」本を読んだ人が、感想などを書いたブログ記事を見ますが、本の感想を書いているだけではないでしょうか。
実際に、自分で体験してみないと、本に投資したお金がもったいないですね。
ただ、読んでいるうちは心に刺激を受けて、気持ちが高揚することも分かります。
この本を読んだ人自身が、人は考えたとおりの人間になるという、実体験を書いていないのはなぜでしょう。
本のタイトルにインパクトがあるから、興味を持って読んでみただけではありませんか。
人は考えたとおりの人間になるための、脳力を引き出すことがむずかしいからでしょう。
本を読んでみたら、どういった変化が起きたのか、実際に考えた通りの人間になったという実体験が聞きたいと思いませんか。
「人は考えたとおりの人間になる」を実践した体験記
わたしは「人は考えたとおりの人間になる」を読んでいません。
全く個人的に「人は考えたとおりの人間になる」を解釈し、自分自身の体験で感じています。
特に、夢や希望もなく今日一日を無難に暮らせれば、それで十分幸せというならそれでいいのです。
でも、夢や希望を持った時に、実際に叶えてしまう人がいるということを考えたことがありますか。
小さな夢や希望を叶えることはできますが、大きな夢や希望をかなえることは難しいことです。
脳の中で難しいと思っている時点で、夢を叶える事ができません。
夢を叶えるために、まず最初の一歩を踏み出して、行動することをしないと始まらないからです。
ところが、意外と行動できないこと気づいてしまいました。
ほとんどの人は、結構考えながら生きていると思っていたのですが、本気で「こうなりたい」とか「こういった生き方がしたい」なんて、強く考えていません。
そこで、わたしが「人は考えたとおりの人間になる」を、個人的な解釈で実践してみましたので、参考にしてください。
「働かずにお金を稼いで自由に生きる」を叶える
わたし自身の心の中の潜在意識が、何を求めているのか分かったのです。
「働かずにお金を稼いで自由に生きたい」という気持ちが頭の中に生まれました。
「自由に生きたいな」じゃダメなのです。
「なにがなんでも絶対自由に生きる!」という、心の底から湧き出るとんでもなく強い気持ちが、脳みそに伝わらないと、どうしても脳みそが怠けてしまいます。
なぜこんな気持ちになってしまったのかと考えてみたら、失業して再就職先を探しても、どこも雇ってくれなかったからです。
数年間だらだらと就職活動をしていたら、会社で雇われて働く意欲がなくなってしまいました。
自由でいられる気楽さみたいなものに、脳みそが喜びを感じてしまったのです。
そこで脳みそがよだれを垂らすくらいに「働かずにお金を稼いで自由に生きたい!」気持ちを、脳みそに伝えました。
すると、脳みそが本気で考え始めたのです。
考えたとおりの人間になるため脳みそが脳力を発揮する
働かずにお金を稼いで自由に生きられるなら、どんな苦労にでも耐える覚悟ができました。
すると、働かずにお金を稼いで自由に生きる方法を見つけられたのです。
脳みそが探し出したのは、ホームページを作って、広告や商品を紹介してお金を稼ぐ方法でした。
お金を稼いで自由に生きる方法に最適なのが、アフィリエイトです。
働かずにお金を稼いで自由に生きたいという気持ちが強かったので、一年以上必死になって記事を書いてはページ作りをして、自分用のサイトを作りました。
自分の好きなことなので、いくらつらくても脳みそが諦めることを知りません。
お金というありがたくて厄介な存在から、何としても解放されたいという気持ちを、強烈に脳みそに伝えたからです。
考えたとおりの人間になるための壁を破った
お金も稼げないのに、一年以上没頭できたのですから、働かずにお金を稼いで自由に生きたいという信念が、本物だと分かっていただけると思います。
そういった強い気持ちでやっても、生活できる金額はなかなか稼げないのですから、素人がお金を稼ぐ難しさを、これでもかというほど思い知らされました。
それでも、働かずにお金を稼いで自由に生きたいという、ゆるぎない信念が壁を突き破ったのです。
働かずにお金を稼いで自由に生きたいと考えてから、一年半後くらいにネットで稼いで生活できるようになりました。
なぜここまでできたのかというと、仕事なし貯金なしが怖くて、その環境から解放されたいという気持ちが強かったからです。
人は考えたとおりの人間になるは本当だった
「人は考えたとおりの人間になる」は本当です。
考えてから一年半後あたりから働かずにお金を稼いで、自由に生きられるようになってきました。
わたしが必死で取り組んでいたのは、お金を稼ぐための仕組み作りです。
ですから、過去に記事を書いて作ったページが24時間365日、ネットの中で集客してお金を稼いでくれます。
結果的に不労所得みたいな感じで、働かずにお金を稼いで自由に生きたいという夢が叶ったのです。
でもそういった稼ぎ方だと、長続きしないと思って、時々ページを追加したり、記事を更新しています。
すると、想像以上に長い間稼ぎ続けてくれているのです。
もうかれこれ4年以上が過ぎるのですが、収入がゼロという日は一日もありません。
人は考えたとおりの人間になるまとめ
働かずにお金を稼いで自由に生きていたら、年金を受給できる歳になったので、もう老後は働ません。
とはいえ、最低限自由な生き方ができると言う程度の話です。
それでも「人は考えたとおりの人間になる」を、自分自身で実感しています。
脳みその中にある潜在能力は、自分自身の考え方次第でで引き出せるのです。
もし、あの時仕事なし貯金なしのまま、流されるように、もがいた生き方をしていたら……。
あなたの心から湧き出る、とてつもない強い願いや夢はなんでしょうか。
それさえあれば、人は考えたとおりの人間になれると確信しました。
それでも胡散臭いですよね。
何事も自分自身が実際に体験しないと、分からないというのが人間の心理なのです。
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