超極太うどんのように見えましたが、食べられません。
見た目も一風変わった”かけうどん?”風な、”かけふとん”が、いまふとん業界を驚かせているようです。
真っ白で極太の冷えたうどんを見たら、思わず食べたくなってしまうでしょう。
真夏の暑い夜には、真っ白な冷たいかけうどんの下で眠ってみたくなりませんか。
そんなイメージで作られた、うどんの様な”かけふとん”があったのです。
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極太かけうどん風ふとんの中で眠る快適睡眠
タテ麺8本、ヨコ麺2本の極太うどん風が、あなたの体をやさしく包んでくれます。
いったいどんな極太うどんなのか、想像してみてください。
時には極太麺のうどんを2、3本抱えて抱き枕の感じで、そしてうどんの隙間から足を出して、足の熱を下げながら、いつの間にか寝落ちするでしょう。
夏はタオルケットより涼しくて、冬となれば毛布を掛けて暖かくもなる、便利なうどんのようなふとんなのです。
タテ8本、ヨコ2本の極太うどん風のそれぞれが、全て取り外し可能なので汚れた時には1本洗いもできます。
超極太うどん風なふとんで快適睡眠ができるという話です。
眠れる布団のヒントはざるうどん
どういった発想からこの布団ができたのかというと、アイデアをいつも考えていると浮かぶんですね。
みんなで食べたざるうどんがヒントになったそうです。
わたしもあなたも、よく「おいしい」と言って食べてるうどんなのですが、こういったアイデアが浮かばないとしたら、何も考えないで食べてるだけだったかもしれません。
実際最初の映像を見たときは、冷やかしふとんかと思ったのですが、この布団で寝ると約10分で寝落ちするらしいのです。
初回生産分は即日完売で、今では出荷一か月待ちの大反響というのですから、しばらくは買えそうにありません。
どういったふとんなのか気になる人はこちらでご覧ください。
この超極太うどん風布団は食べられませんが、この布団で眠れば、美味しいうどんを腹いっぱい食べる夢が見られそうですね。
製品ホームページ 「睡眠用うどん」https://goku-nokimochi.com/udon/