一人暮らしなので、もう何日も人と会話をしていません。
確か一週間ほど前にスーパーに買い物に行った時にちょっとした会話があった程度です。
普段人と話すこともないので、一週間前の会話でも記憶に残っていました。
それは、お弁当やヨーグルトを買って、レジで清算している時です。お弁当やヨーグルトを買うと、お箸とヨーグルト用のスプーンが必要かどうか聞かれました。
これはお客に対するサービスの一環として、聞くことがマニュアルの中にあるからだと思います。
いつでも「いりません」と答えていたのですが、この日はなぜか店員さんが話しかけてきました。
「箸とかスプーンをいらない」という人は珍しいというのです。
「家に帰れば箸もスプーンもあるので」といった短い会話でした。
最近ではその程度の会話くらいで、あとは無表情のまま日々過ごしています。
無表情を笑顔にする方法
会話をしないメリットがあるとしたら、無表情ですから顔のしわが増えないといったところでしょうか。
無表情がどういった顔なのか分かりますか?
わたしは無表情と言ったら、猫の顔を思い出してしまいます。
猫が無表情でビックリする姿には、わたしの無表情の顔も笑顔になってしまうのです。
キュウリにビックリする猫に笑顔をいただきました。
猫の気持ちが分かります
わたしもゴキブリがいきなり飛んできたら同じリアクションすると思います。
そのぐらいの笑劇を感じてしまいました。
わたしはゴキブリが嫌いなので、ゴキブリのいないところに引っ越して、ここ5年ほどゴキブリを見ていません。
やっとゴキブリが飛んでくるトラウマから解放されました。