趣味の農業を手伝いながら田舎暮らしをしていたら、いつの間にか会社で働くという考え方も無くなっていました。
インターネットとパソコンがあれば、お金は自分で稼げると知ってしまってからは、就職とかアルバイトなどしなくても自由に生きられるようになったからです。
会社で働かないでも収入が得られるって、不思議な感じがしていたのですが、インターネットとパソコンがある時代ですから、自由に生きられるのは当たり前なのかもしれません。
農業を手伝いながら時々田舎暮らしをして、暇な時間を利用してパソコンでブログ等も書いています。
パソコンで稼げると知ってからは、場所に関係なく仕事は自分で作れるようになり、自由に生きるための行動範囲が広がってきました。
いままではそういった働きかたの方法に気づかなかっただけで、お金を稼ぐ考え方や方法を見つければ、誰にでもチャンスがあるということだと思います。
趣味の農業でジャガイモ堀を手伝う
会社で働かなくてもよくなったので、2週間ほど田舎暮らしをして農作業の手伝いをしてみました。
ちょうど時期的に畑に草が生えてくる季節ですから、野菜の周りの草引きなどを手伝っています。
そしてちょうどジャガイモを掘るのを手伝ったのですが、相撲のそんきょの姿勢のような感じですわり、手で土を掘ってジャガイモを採るのですが、すり足のように少し前進しては、ジャガイモを掘り続けると腰が痛くなってくるのです。
草を引くにしても何か作業をするにしても、長い間中腰状態などでいると腰の負担が大きくなるので、慣れないうちは筋肉痛にもなってしまいます。
それでも趣味程度の畑ですから、遊び感覚で収穫の手伝いをしてみました。
ジャガイモはほとんど土の中にあるのですが、たまに一部が日に当たったりしているとその部分が緑色になってしまうものもあります。
ですから収穫後に土を乾燥させようとして、ジャガイモを日向に干すことはいけないのです。
ジャガイモを食べる時の注意点
ジャガイモが日に当たると緑色になってくるので、ジャガイモの緑色になった部分は苦みというかエグ味がでてしまいます。
子の緑色の部分は体に良くないと言われる成分が含まれていますので注意してください。
ジャガイモの芽(芽とその芽の根元)や、皮(特に光が当たって緑色になった部分)には、天然毒素であるソラニンやチャコニンが多く含まれているので、これらの部分を十分取り除くことが大切です。
また、家庭菜園などで作られた未熟で小さいジャガイモは、ソラニンやチャコニンを多く含んでいることもあるので、注意が必要です。
ジャガイモに関しては、緑色になった部分は食べないように注意してください。
趣味で野菜作りを手伝っていると、野菜に関する知識も増えてきます。