わたしが考えるジョブレス生活とは、雇われた働き方を卒業した働き方という意味です。
最近では現金を使わない支払い方法を、キャッシュレスで表現していますね。
それと同じような使い方です。
雇われた働き方をしないで収入を得る意味で、ジョブレス生活を始めてみることにしました。
わたしがジョブレス生活を始めたのは、5年くらい前からです。
50代は派遣の仕事をしていたのですが、雇止めって言うのでしょうか。契約満了で失業しました。
それ以来、再就職先を探そうと思って、随分ハローワークにも通ったのですが、結局無職状態で過ごしたのです。
ところがインターネットとパソコンによって、状況は変わってきました。
パソコンを使えば無理に会社で働く必要もないのでは?と、気づいたのです。
この時から雇われる働き方をやめて、ジョブレス生活に切り替えました。
会社で働かなくても、在宅で仕事もできてお金を稼げると分かったからです。
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ジョブレスという働き方が日常生活を変える
ジョブレスという言葉はまだまだ浸透していません。というか、ほとんど使っている人なんていないと思います。
キャッシュレスという言葉はどんどん浸透して、キャッシュレスで5%還元の赤いシールやのぼり旗を見かける機会も増えました。
わたしはジョブレス生活で毎月10万円稼いで、キャシュレス生活を目指しているのです。
「グッジョブ!」いい仕事してるね…という感覚でネットの仕事を始めました。
インターネットとパソコンがある時代ですから、無理に雇われた働きをしなくてもお金は稼げます。
そういったことが分かったので、ジョブレス生活としてネットの仕事を始めました。
会社に雇われている人が通勤しないで、在宅で仕事をすることが話題になっています。
新型コロナウィルスの感染問題が世界中で騒がれているので、仕事においてもテレワークとか在宅ワークがますます普及しそうな勢いです。
会社に行かない雇われた働き方がどんどん普及してくると、通勤に使う時間も有効に活用できます。
ジョブレス生活はパソコンを使う方法が最適
わたしは雇われない完全ジョブレス生活になるため、ホームページ作りやブログを生業にして、収入を得ているのですが、周りにはほとんどいません。
パソコンで仕事しているなんて言っても、遊んでいるようにしか見られていないようです。
なかには「パソコンで楽して稼ごうなんて思わないで、仕事探して働いたら」なんて、アドバイスをくれる方もいます。
会社で働くことが当たり前だと思っている人には、在宅の仕事をしていても、遊んでいるように見えるのかも知れません。
わたしの場合は50代後半で失業し、資格も技術もなく雇ってもらえないという事情もあって、仕方なくネットで収入を得ているわけです。
普段買い物をする時はキャッシュレスですから、仕事をして収入を得なければ生活できません。
わたしにとっては「現金を使わないキャッシュレス生活」「会社で働かないジョブレス生活」が、これからの働く常識になります。
現金で買い物をしなくなったと同じように、仕事も家でできるようになってきたからです。
もちろん誰でもできるとは言いません。
雇われない働き方を目指す人には、チャンスのある時代だということです。
ジョブレス生活は当たり前「○○レスの時代」がくる
今後訪れる「5G」の超高速通信時代になると、あらゆる働き方が変わると言われているのです。
車の自動運転とか、辛い仕事なんてロボットが作業するだろうし、レジなんて必要なくなります。
会社で働く必要がない分野は、在宅でできるジョブレス生活があらゆる分野で起きてくるでしょう。
今後はますます「○○レスの時代」が来ることは分かっています。
現金を使わないキャッシュレス、砂糖が入っていないシュガーレスやコードが必要ないコードレスイヤホンなどは当たり前。
会社で働かないジョブレス生活やジョブレスワークといった言葉が増えてきそうです。
「○○レス」が日本を変えるキーワードになってきます。
ジョブレス生活という働き方ができた
わたし自身も、雇われない働き方で自由な生き方を模索してみたら、いつの間にか自由な生き方をしていました。
結果的にジョブレス生活で収入を得られるので、キャッシュレス支払いもできています。
ジョブレス生活なので税金もネットで確定申告してみました。
よく考えてみたら最近銀行へ行ってません。
銀行へ行かなくても、スマホやネットで事足りるからです。
スマホとかカードを持ったせいでしょうか。
インターネットとパソコンのおかげで、わたしの人生も働き方も大きく変わりました。
何事も自分で変えようと心掛けないと、何も変わりません。
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