自分に合った仕事で働く事ができたら、仕事の面では幸せですね。
なかなか自分に合った仕事が見つからないという人の方が多いのではないでしょうか。
自分に合った仕事でないと、仕事がつまらないとか会社行きたくないといった状態になります。
こういった自分に合った仕事でない働き方は、自分が一番よく分かっているでしょう。
ですから、自分にあっていそうな仕事を探しては、転職を繰り返すのだと思います。
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自分に合った仕事で働く人は考えている
仕事にたいしてプロの職業への憧れが強かった人は、自分に合った仕事をしているかもしれません。
自分に合った仕事で働いている人は「自分のやりたいことを仕事にして働きたいと考えてきた人」だと思うのです。
自分のやりたい仕事について、常日頃から考えていなければ、その仕事で働くことは簡単にできることではありません。
自分に合った仕事の情報を調べ、その技能や資格も考えていたはずです。
自分に合った仕事で働いている人は、自分で選んでその仕事についたのでしょう。
自分に合った仕事で働きたいなら「とことん考えること」そして「行動すること」です。
それでも憧れと現実は違っていることも多いかもしれません。
自分に合った仕事や働き方を考えていても現実は違う場合もある
これは自分に合った仕事だと考えていても、実際にその仕事で働いてみたら、想像した働き方ではなかったなどということは普通にあります。
今はいろんな情報がテレビやパソコンによって発信されたり、実際に仕事の現場を見ることもできますから、そういった仕事に憧れる場合もあるでしょう。
外から見ていると、ほとんどが楽しいところやいい所が見えるものです。
どんな職業でも準備があり継続という毎日の中で仕事をしていますので、憧れだけでは耐えられない厳しい仕事もたくさんあります。
自分に合った仕事を探すというのは、意外と難しいのです。
自分に合った仕事で働くことは難しい
生活をするのにはお金が必要ですから、できるならどんな仕事でもやるしかありません。
多くの人はそれが自分に合った仕事や働き方ではなくても、その仕事に合わせて働いています。
はっきり言うと「我慢して働いている」ということです。
仕事などお金を稼ぐ手段でしかないと思っているうちは、自分にできる仕事なら我慢しながらやれるでしょう。
しかし、夢が持てないとか仕事がつまらない、つらいとかなってくると、次第に考え方もネガティブになって辞めてしまいます。
何をやっても長続きしないのは、自分に合った仕事での働き方ができていないからです。
転職する人は働きながら、自分に合った仕事や働き方を見つけているのかも知れません。
わたしも転職を繰り返しながら、いまでは自分に合った仕事で働いています。
自分に合った仕事での働き方で大切なこと
- 好奇心を持つこと
- 挑戦する勇気を持つこと
- 集中できる仕事
- 確信が持てるまでやる
- 継続する行動力
自分に合った仕事は好奇心の持てること
自分に合った仕事を探す場合大切なのは、好奇心だと思います。
やってみたいと思えるような仕事であれば、その働き方の中には、こうしたいとか、ここを改善すればもっとよくなるといった、向上心が出てくるものです。
給料がいいとか時給が高いからと言った好奇心で仕事を始めて、それが自分に合った仕事ならいいのですが、辛い仕事の場合は長続きしない働き方になってしまうかも知れません。
若い時ならそれも自分に合った仕事探しの経験としてとらえることもできます。
しかし、年齢を重ねるごとにお金のために働くことになって、ますます仕事が嫌になってくるものです。
ですから長く働くなら、好奇心を掻き立てるような仕事を探しましょう。
わたしは自分の好奇心を掻き立てる仕事を見つけました。
そしていま自宅で自分の力でお金を稼いで暮らしています。
好奇心から自分で働く選択をするまでの体験を書いてみました。
自分に合った仕事なら挑戦する勇気が持てる
自分に合った仕事を働きながら探すなんて難しいことです。
わたし自身も中高年になってから失業し、仕事が選べなくなってしまいました。
好奇心とか言ってられないので、とにかくどんな仕事でもやるつもりでいたのです。
実際に自分の好きな仕事でないことは、働いていても苦痛でしかありませんでした。
それでも我慢して働きながら、何とか慣れることで苦痛も和らいできたのです。
しかし景気が悪くなるとまた失業してしまいます。
今度こそは自分に合った仕事をすると思っても、どこも雇ってくれません。
失業中に自分に合った仕事を考えてみたのです。
そして、自分に合った仕事と働き方に気づきました。
ハローワークで職業訓練のパンフレットを見ていた時に、わたしの好奇心をくすぐった仕事があったのです。
それがホームページ作りでしたが、ホームページ作りは、若い人のやる仕事だと言われました。
それでも諦められずに、ネットで検索して調べてみたのです。
すると、ホームページがある人や作れる人なら、自宅でお金が稼げるという記事がありました。
それ以来ホームページ作りに本気で取り組むことにしたのです。
自分に合った仕事なら集中できる
ホームページ作りが自分に合っていると思ったのは、ソフトを覚えることもページ作りも楽しくて、時の過ぎるのを忘れるぐらい没頭できたからです。
ホームページを覚えたからといって、稼げる保証もなかったのですが、半年やっても諦めることなくページ作りが楽しくできました。
この仕事でお金を稼げたら楽しいだろうなと思いながら、ホームページ作りに集中していたのです。
自分に合った仕事でなければ、お金も稼げないのにやってられないと思います。
失業中だったこともあって、暇と孤独がエネルギーに変わっていたのかも知れません。
今でもこの時の集中力がネットの働き方の原点になっています。
とにかくページ作りに集中していたら、一年が過ぎたころお金が稼げるようになってきたのです。
ホームページ作りという好奇心から、自分に合った仕事として、いま自由な働き方につながっています。
自分に合った仕事なら継続する行動力
自分に合っている仕事をしていると諦めるということがありません。
毎日の仕事の改善点を考えたりしながら行動することが楽しいはずです。
どんな仕事でも毎日同じようなことを継続するのですから、自分に合った仕事でなければモチベーションを維持することは難しいでしょう。
自分に合っている仕事でお金が稼げるとなれば、やりがいにもなって行動力も伴ってきます。
ネットでお金を稼げると知っても、ホームページやブログを作って、自分でテーマを考えて記事を書き、これを継続するのは意外と大変なことなのです。
自分に合った仕事なら確信が持てるまでできる
ネットで稼げる方法を知って、ホームページ作りを覚えて楽しくなりますか。
ホームページを作ってお金が稼げるなら、やってみようと思うことは簡単です。
でも多くの人は途中で挫折します。
わたしの場合は自分に合っている仕事と確信しましたから諦めませんでした。
記事を書くことは大変でしたが、ページを作って一つのサイトが完成する充実感が好きでした。
自分でテーマを考えて、一つの作品を生み出す感じに似ています。
ネットの仕事が自分に合っている働き方と分かっても、お金を稼げるという確信は別です。
ですからホームページからお金を稼げることが信じられませんでした。
でも実際の口座にお金が振り込まれてからは、ネットでお金は稼げるという確信に変わりました。
【まとめ】
自分に合った仕事は好奇心から生まれ、とことん継続しても諦めないでできることの中にあるようです。