普通に生活できる毎日が幸せなんだと思っています。
普通でいられるありがたみを感じていますか?
もちろんあなたは「普通でいられるありがたみ」を感じていると思いますが、もし、普通でいられるありがたみって何と思ったら読んでください。
若い時は普通に生活できるのが当たり前でした。
普通でいられるありがたみを知らないことも、幸せなのかもしれません。
ところが歳を重ねるごとに、普通ではいられなくなります。
普通でいられるありがたみを感じる年齢になってきました。
普通でいられることのありがたみを特に感じるのが健康ですね。
ひざ、肩、腰、頭痛を始め、体の一部がちょっとでも痛いとか、健康を損ねて病気になったりすると、普通に生活できる幸せを感じます。
普通でいられるありがたみを感じる
頭の先から足の先まで、普通でいられるありがたみを感じられるでしょうか。
普通でいられるありがたみの一例
頭痛がない生活
周りの景色や物が見える生活
耳が聞こえて話ができる生活
歯が丈夫ならおいしく食べられる生活
歯が痛くない生活
肩が痛くない生活
腰が痛くない生活
膝が痛くない生活
病気をしない生活
自力で歩ける生活
書きだしたらきりがないほど、普通でいられるありがたみが出てきます。
普段こういったことは考えないかも知れませんが、普通のありがたみがいろんな所で感じられるようになってきました。
健康はもちろんですが、生活やお金の面でも感じます。
普通に食事ができるありがたみ
毎日普通に食事できることが、当たり前だと思っていませんか。
毎日三度の食事を当たり前にとっていると気づかないものです。
それを毎日準備してくれている人がいることを。
普通に食べられるありがたみに気づいてください。
それに気づけば、感謝の言葉が出てきますよ。
言葉が出なくても心の中で感謝する気持ちがあれば、行動に現れるものです。
普通でいられるお金のありがたみ
それは、仕事もないお金もない経験をすると、仕事やお金のありがたみを痛切に感じることです。
会社で働いて給料をもらって普通に生活していると、なかなか気づけません。
でも一旦失業して、お金のない苦労をすると普通に暮らせるありがたみを感じるのです。
普通でいられるお金のありがたみを感じると、無駄使いをしなくなりますね。
【まとめ】
あまりにも普通に生活できていると、当たり前すぎてありがたみを感じなくなるようです。
「普通でいられることはありがたい」と気づけば、常に感謝の気持ちを忘れない生活ができると思います。
あなたは普通でいられるありがたみを、どんな時に感じるのでしょうか。