- 今現在「働けど働けど貧乏」だと感じていますか?
- この記事では『働けど働けど貧乏』について、どうすれば貧乏から抜け出せるのかについて、働き方や考え方を書いています。
- 実は、わたしも働けど働けど貧乏を経験して、夢と希望が持てる60代に変えてみました。
- この記事では、パソコンを使って働けど働けど貧乏を抜け出し、夢や希望のある働き方の方法を紹介しています。
- この記事を読んだ後に、あなたもパソコンを使って新しい収入源を作って、働けど働けど貧乏から抜け出してください。
働けど働けど貧乏に気づいているなら、働き方の考え方を変えて行動する
年齢に関係なく働く考え方や生き方をじっくり考えて、行動を変えれば貧乏から抜け出す方法はあります。
お金を稼ぐ方法は一つではなく複数あることに気づくと、働けど働けど貧乏から抜け出せて、生き方も変えられると確信しました。
わたしは働く考え方や働き方を変えて実際に行動してみたら、自由な生き方ができて働けど働けど貧乏という考え方から抜け出せたのです。
働けど働けど貧乏を抜け出す考え方や行動、そして、その解決方法などを体験をもとに書いています。
働けど働けど貧乏なら収入源を増やそう
今の時代はパソコンがあります。働き方の考え方を変えてはどうでしょう。
働けど働けど貧乏なら働き方を変えたり、新しい収入源を増やしたりできる時代なのです。
例えばこちらの仕事をリモートですれば、通勤時間も必要なくなって、その通勤時間分をクラウドソーシングで仕事をしたりすることも考えられます。
フルタイム勤務なのに、フルリモートのお仕事のみをご紹介【ReWorks(リワークス)】
家にいてお金を稼ぐ安全な方法もありますので、本業以外の空き時間を利用して収入を増やしてはどうでしょう。
パソコンが使えるなら、複数の仕事をして収入を増やすことが可能な時代なのです。
一つの仕事にこだわらず複数の収入源を作ることで、働けど働けど貧乏から抜け出すこともできます。
それでも働ける限界ということもありますから、できれば自分が働かなくても収入が入るような仕組みを作ることも考えてみてはどうでしょう。
新しい収入源を作る方法は意外とある
インターネットがあってパソコンが使えるなら、お金を稼ぐ方法は意外とたくさんあります。
わたしはホームページを作って、広告や企業の商品を紹介したりして、その売り上げに応じて報酬をいただいたりすることを仕事にしてみました。
同じ働くなら、自分が将来楽になる働き方をすることが理想です。
その方法がグーグルアドセンス広告収入やアフィリエイト報酬を得るサイト作りとなります。
会社で雇われて働く以外に、自分のサイトを作って稼ぐという考え方ができると、働いても働いてもという悪循環から解放される可能性があるのです。
わたし自身は今日働かなくても生活できる日常を増やしていく考え方で行動し、グーグルアドセンス広告収入やアフィリエイト報酬を得て、働いても働いても貧乏な生活から抜け出せました。
ネット上には収入を増やす方法があるのですから、やり方や考え方を変えて行動することでいずれ抜け出せます。
いま働いても働いても貧乏なら、複数の収入源を作ってみてはどうでしょう。
人は自分が考えた通りの生き方をしてしまいますから、働けど働けど貧乏と考えているとその通りになってしまいます。
ですから、今の仕事以外にもう一つの収入源を作って、もう少しいい環境にしようと考えて行動することが大切なのです。
現代でも「働けど働けど貧乏なのです」「働けど働けど貧乏から抜け出せません」と言う人がいますが、石川啄木がすでに短歌を通して働く人の感情を的確に表現しているではありませんか。
時代が変わって、とんでもなくいい時代になったのに、同じように働けど働けど貧乏なのはなぜでしょう。
「働けど働けど猶わが生活(暮らし)楽にならざりぢっと手を見る」(石川啄木)
このなかで、「どれほど働いても我が暮らしは楽にならず、少しも変わらない。我が手をじっと見つめる」と歌っています。
明治時代に生きて、わずか20歳過ぎで「働けど働けど我が暮らしは楽にならず」と言っていますが、この時代に普通に生きていたら楽になるはずがありません。
そのような生き方になってしまった現実に、無力さを感じたのだと思うのです。
それなのに、こんな便利な時代に生きていて「働けど働けど貧乏」と言っているとしたら、何か間違っています。
働けど働けど貧乏は昔のことだと思っていたら、自分の身で経験している人がたくさんいます。
わたしも働けど働けど貧乏を経験して、その辛さを身に沁みて感じて抜け出してみました。
平和ないい時代なのに貧乏になりたくないのは誰も同じですから、働けど働けど貧乏から抜け出す対策方法を紹介します。
働けど働けど貧乏なのはなぜ?
わたしは石川啄木の真似をして自分の手をジッと見てみました。
その時、思ったのです。
昔と今を比べてみた時に、働き方の大きな違いは何でしょうか。
わたしは道具やスキルだと思っています。
道具がなかった昔とは違い、いまは便利で役に立つ道具がたくさんあるということです。その便利な道具のなかで、自分に役立つ道具を持てるかどうかではないでしょうか。
もしかしたら、道具やスキルを持たなかったので、自分の手を活かす場所を間違えているのかも知れません。
自分という種をまく場所を間違えているんじゃないかと気づけば、その場所を変えることのできる時代に、わたしたちは生きているのです。
あなた自身は素晴らしい種を持っているのに、その種をまく道具を持たないか、まいた畑が悪いのかも知れません。
あなたがいくら優秀で素質があっても、あなたが選んだ会社に問題があるとしたら、そこに良い結果は生まれないものです。
そういった場所で働いていても、暮らしがよくなるということはないと思いますよ。
あなた自身の考え方と生き方の問題でしかありません。求めても何も変わらないなら、新しい道具を揃えて自分の考え方や行動を変えることです。
自分の考え方や行動を変えることで、あなた自身の能力を発揮できる場所を見つければ、きっと良い方向に変えることができると思います。
わたしは、働けど働けど貧乏になった原因は、自分自身の中にあることに気づきました。
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働けど働けど貧乏なら道具(スキル)を手に入れよう
わたしも以前は、何の道具も持たずに雇われて働いていたので、働いても働いても貧乏でした。
ところが失業して無職になった時に、パソコンという素晴らしい道具を手に入れたのです。
そのパソコンを覚えて、ホームページ作りというスキルを身につけたら、働く選択肢が増えてきました。
会社で働きながら仕事の後に副業として、クラウドソーシングで仕事をしてもいいし、自分でサイトを作って稼ぐこともできます。
わたしは失業して再就職できなかったので、自分でサイトを作っていたら、自力でお金を稼げるようになってしまいました。
一日の暇な時間を無駄にせず、スキルを身につけることで「自力で稼ぐ力」を身につけることです。
会社で働いたり、アルバイトをしている後の暇な時間を利用して、稼ぐ力を身につけてしまえば、働いても働いても貧乏などという思いは消えてしまうでしょう。
今の時代は便利な道具があるのですから、それを利用しないと働いても働いても貧乏から抜け出せません。
いま普通に働いていて貧乏なら、働き方や考え方を変えないと、一生貧乏に悩まされることになります。
変える気持ちがあるなら変えられる時代でもあるのですから、挑戦してみましょう。
働けど働けど貧乏なら働く場所を変えるしかない
自分自身を種に見立てて考えてみれば、種をまく場所が違っていたことに気づくでしょう。
わたしの種は「雇われて働く畑」には、あっていませんでした。合わない場所にいくら種をまいても、期待するほどの成果が得られません。
自分にあった畑を探してみたら、インターネットとパソコンを使った、ネットという新しい畑を見つける事ができました。
ネットという畑を耕して、自分の種をまいてみたら、働き方も生き方も全く変わってきたのです。
「働けど働けど貧乏生活」から抜け出し、お金を稼ぎながら自由な時間も得る事ができてしまいました。
わたしの場合はパソコンを使ったネットの世界でしたが、働く場所を間違えると「働けど働けど貧乏生活」から抜け出せないということです。
自分にあった道具(スキル)と働く場所は何かを、じっくりと考えてみてはどうでしょう。
今回はわたしの個人的経験をもとに「働けど働けど貧乏」について考えてみました。
どんな時代でも安い賃金で働いていたら働けど働けど貧乏暇なし
働き方を間違えていればいくら頑張っても頑張っても報われません。
「働けど働けど貧乏」なら、自分の手を見て感じて欲しいのです。
あなたは自分の手を見て何を感じるでしょう。
周りの環境が悪いのではなく、自分の行動が間違っているから「働けど働けど」となってしまうのです。
今働いている仕事で「働けど働けど貧乏」なら、そのまま働き続けても一生貧乏から抜け出せません。
あなたにあった道具やスキルをぜひ身につけてください。
今の生き方働き方が悔しい、抜け出したいと思うなら、心の底から向上心を湧き出させて、心に火をつけてみてはどうでしょう。
握りこぶしの中に力がみなぎって、今まで見えなかった世界が見えてくるものです。
あなたが心からやりたい仕事は何ですか?
あなたが心の底からやりたい仕事をするなら、恐らくあなたの環境は大きく変わるでしょう。
「働けど働けど貧乏」なので会社で働くのをやめた
わたしの経験も一つの生き方ですので紹介します。
わたし自身も「働けど働けど貧乏」だったので、貧乏から抜け出せないと思っていました。
そこで、「働けど働けど貧乏」なのはなぜだろうと考えてみたのです。
そういったことを考えていた頃、世の中の景気が悪くなって会社を解雇されてしまいました。
働かずにパソコンで暇つぶしの毎日から働き方が変わる
仕事が無ければますます貧乏になると思いながらも、仕事も見つからないので、パソコンを使って暇つぶしをしていたのです。
一年ぐらいの間暇つぶしに作ったサイトで、お金が稼げてしまったのですから驚きました。
そのうち会社で働かないでも、インターネットやパソコンを使って、自分で稼げることを知ってしまったのです。
とんでもなく素晴らしい時代になっていました。
「働けど働けど貧乏」だったのに、遊んでいてもお金が稼げてしまうのですから信じられません。
もしかしたら会社で働いているから、貧乏から抜け出せないのではと思えてきました。
それ以来会社で働かずに10年が過ぎていますが、貧乏になるどころか自分でお金を稼いで、個人事業主で自由な生活をしています。
インターネット環境がある所なら、どこでも仕事ができてしまうのですから便利ですね。
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家にいてお金を稼ぐ方法があった!
でもやり方次第では「働けど働けどますます貧乏」から抜け出せなくなるので注意しましょう。
「働けど働けど貧乏」脱出のヒントにしたい
若い時に「働けど働けど我が暮らしは楽にならず」に気づいていたら、会社で働くにしてもより収入の良い仕事につくための努力をしていたか、もっと違った生き方をしていたのではと思うのです。
とんでもなく甘え切った生き方をしてきたので、中高年あたりで「働けど働けど」の試練が与えられたのかも知れません。
自分の20代の頃を考えてみたら、働いて稼いだお金で遊びまくっていたので「働けど働けど」なんて考えてもいなかったような気がします。
良い畑に良い種を蒔こう
自分で蒔いた種の責任は自分にありますので、次に蒔く種はいい道具を選んで、良い畑を選びましょう。
いい畑を借りて手入れをし種をまくといい作物が育ちますし、令和という時代の畑を自分で耕して種をまくのもいいと思います。
でも手入れもほとんどされない畑に種をまいても、いつまで経っても良いものは作れません。
自分が今どういった状況で生きているかを、じっくり考えると見えてくることもあります。
そう考えてみると20歳そこそこで、「働けど働けど猶わが生活(暮らし)楽にならざりぢっと手を見る」といった、無力を悟ったような感情を歌にできた石川啄木は素晴らしいと思うのです。
「働けど働けど猶わが生活(暮らし)楽にならざり」安い給料で働いていたら、いつまで経っても楽にならないかも……。
「働けど働けど猶わが生活(暮らし)楽にならざり」は普通に理解できても、「ぢっと手を見る」をどう解釈してみますか。
わたしが思うには自分の手に必要なものは、間違いなく「道具とスキル」だと確信しました。
「ぢっと手を見る」をどうとらえるかで、「働けど働けど貧乏」脱出のヒントになるかも知れません。
サイト作りに興味があるなら、どんな勉強をすればいいのかリンクを貼っておきますので、ぜひ参考にしてください。
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