自分のためにがんばることで余裕ができる!他人のためにがんばらないことだ!
「がんばる」「がんばらない」の言葉で悩んでいませんか?実は、この記事で紹介する『がんばる』意味が分かると、がんばらない生き方ができます。
なぜなら、わたしが実際にがんばってみたら、がんばらない生き方ができるようになったからです。この記事では、がんばるやがんばらないの意味を考えています。
この記事を読んだら、これからのがんばる考え方も変わるでしょう。
今日もがんばるなら、ある一定期間だけ、がんばって、がんばってみる。
そういったがんばり方の先に、がんばらない生き方が待っていますね。
がんばるのは決して悪いことではありません。
がんばる方法を間違えて、他人のためにがんばってはいけないということに気づいてしまいました。
「がんばらない」を真に受けると苦労する
わたしは「がんばるな」とか「がんばらなくていい」などの言葉を真に受けて、がんばらない生き方をしていたら、途中で解雇されてしまいました。
がんばらなかったことで、とんでもない苦労を体験したので、がんばる考え方を変えてみたのです。
再就職はできないし貯金はなくなり、貧乏の怖さを思い知りました。
その時から、がんばった方がよっぽどいいと思うようになって、数年間必死でがんばってみたら、今では自由にがんばらない生き方ができています。
やはりがんばる時はがんばる考え方をしないと、生きるための余裕ができません。
この場合の余裕というのは、お金を稼ぐ働き方のことです。
日常の生活などでがんばると精神的な余裕がなくなりますが、そういったがんばりなら無理することはありません。
しかし、仕事をしてお金を稼ぐためには、がんばらないと生活の余裕がなくなってしまいます。
そういった意味でも、お金を稼ぐために一定期間はがんばって、とことんがんばってみることです。
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やみくもにがんばるならがんばらない方がいい
ただやみくもにがんばっても、精神的に疲れるだけなので、長続きしません。
同じがんばるなら、会社のために必死で頑張るのではなく、自分のために必死でがんばればいいのです。
がんばればがんばるほど、自分が楽になる方法なら、がんばりがいもあるでしょう。
お金がない場合、がんばらないとどうにもなりません。
がんばることで余裕ができることも分かりました。
まずは一定期間とことんがんばっていると、後からがんばらない生き方が、付録のように付いてくるのです!
がんばればがんばる程に自分が楽になる方法
わたしはがんばらないでいたら、仕事も見つからなくて再就職もできませんでした。
そこで、「がんばらないとダメだな」と思って、自分のために一年以上必死でがんばってみたのです。
どのくらいがんばったかというと、寝て食べる以外の一日の大半を、パソコンの作業にぶつけてみました。
内容としてはホームページ作りで、趣味で書いているブログとは全く違います。
お金を稼ぐためにコツコツ記事を書いて、自分用のサイト作りをしてみました。
仕事もなくお金の無くなるのが心配で、必死で寝る間も惜しんでがんばってみたのです。
するとどうでしょう。
がんばれば後から頑張らなくていい自由がついてくる
一年が過ぎたころから、自力でお金が稼げるようになってきました。
「これは楽しい!」と思えたので、さらにがんばって記事を書き続けたら、家賃代も稼げて生活できるようになってきたのです。
こうなると、もう雇われて働く必要もないので、その後は「がんばらない生き方」をしています。
人生の中のわずか1、2年の期間を必死で頑張ってみたら、生活も精神的にも余裕が出てきました。
がんばればがんばるほど、自分が余裕になれるがんばり方をしないとダメです!
自分が余裕になれるがんばり方をしないとダメ
一定期間目標を持って、自分のためにがんばると余裕ができます。
がんばり方を誤ると、逆効果になるので注意しましょう。
例えば、会社で働いている場合は、自分から仕事を増やしてはいけません。
給料は同じなのですから、会社の仕事で疲れてしまったら、自分時間が楽しくなくなります。
生活する分の働き方をしたら、あとは自分を楽にするためにがんばることです。
同じがんばるなら、そのがんばりが自分のための余裕となって、周りにもやさしくできるようながんばり方をしてください。
こんな記事もあります。
働き方の順番を間違えると生き方で苦労するって知ってますか?
ガンバまとめ
がんばることで、自分が余裕になれるがんばり方でがんばること。
自分にも周りにもやさしくできるように、一定期間目標を持ってがんばりましょう。
あなたが「がんばる」に敏感なら、がんばらない方がいいです。がんばると精神的に余裕がなくなりますから。
わたしの場合は、逆みたいで「がんばれ!もっとガンバレ!」と言われると、木に登ってしまうかも知れません。
「ガンバって」なんて、「おはよう」とか「こんにちは」程度の、軽いあいさつ代わりなのだと思っています。
「それじゃ、がんばって!」
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