- 貧乏神を福の神に変える方法を知っていますか?
- この記事では、貧乏神を福の神に変える方法について、わたしの体験談と福の神に変える方法を紹介します。
- なぜかというと、わたしは貧乏神に好かれてしまい、なかなか貧乏生活から抜け出せなかったのですが、貧乏神を福の神に変える方法に気づいてしまいました。
- ですから、貧乏生活から抜け出せない人に、貧乏神を福の神に変える方法を紹介しているのです。
- この記事を最後まで読んでいただき、貧乏神を福の神に変える方法を実践して、楽しい生き方をしてください。
貧乏神を福の神に変える方法があった
貧乏生活から抜け出すには、お金に対する考え方を変えることが大事だと分かった。
何をやってもお金を稼ぐことって大変だと知り、お金の大切さとありがたみに気づいた話です。
お金の大切さとありがたみに早めに気づけば、後悔しない人生を送れると思います。
わたしに取りついていた貧乏神の正体をとうとう見つけたので、出て行ってもらいました。
その代わりに福の神から小さな打ち出の小槌をいただいたのです。
その時からでしょうか、貧乏という呪縛から解放されて、精神的にも楽になってきました。
貧乏神を福の神に変える方法について、わたしの体験談などを書いてみましたのでご覧ください。
(お金の大切さやありがたみに気付いたら、お金が貯まってきます)
そもそも貧乏神や福の神はいるのかと思っていたら、自分の心の中にひっそり隠れていたのです。
あなたのまわりにも貧乏神と福の神がいますが、ほとんどの人は知らないのかも知れません。
心の中に入り込んだ貧乏神にきづいたら、追い出す方法を試してください。
意外と自分の心の中に入り込んだ貧乏神に、気づかないまま生活しているみたいですから注意しましょう。
そこで、わたしの体験をもとに、貧乏神や福の神の存在を明らかにしてみました。
貧乏神と福の神どっちが好きと聞かれたら、ほぼ99%くらいは福の神と答えると思います。
でも中にはアマノジャクがいて、人と同じことを言いたくないのか、貧乏神が好きだなんて言う人もいるかも知れません。
わたしも福の神の方が好きなんですが、どうしても貧乏神に好かれてしまうようです。
もし今貧乏で苦労しているとしたら、人生の中のどこかで貧乏神を連れてきたと思います。
わたしの心の中にいついた貧乏神に、出て行ってもらった方法を体験をもとに書いてみました。
貧乏神も福の神もあなたの心の中に存在する神様
わたしの若いころは結構福の神に守られていましたが、自分の行動から貧乏神に好かれるようになってしまいました。
それ以来福の神がどこかへ行ってしまったのですが、いつの間にか戻ってくれたみたいです。
えっ、見たことない?
貧乏神と福の神って、あなたの脳の中にいますよ。
目に見えないので、恐らく気づかないだけかも知れません。
心の目で見ないと気づけない存在のようです。
福の神に気づかなくても幸せなのですが、もし貧乏神に気づいたらお礼を言って、脳の中から出て行ってもらいましょう。
わたしは貧乏神のおかげで、お金の大切さやありがたみを知ることができました。
今では心の中に存在した貧乏神に感謝しながら、大切なお金を使っています。
貧乏神に好かれて福の神が出て行った経験
わたしの場合は今思うと給料に見合わないローンをした時に貧乏神に好かれたようでした。
少ない給料なのに見栄を張って車を購入したのですが、車ですからそれなりにお金がいります。
車を買うと維持費がかかるので、ローンの他にも駐車場代とか、保険に車検そしてガソリン代とお金ばかり出て行くのです。
少ない給料で賃貸暮らしのうえに遊んでばかり、これでは貯金をできないのも当然のことだと思います。
挙句の果てに生活費に困って、友人からお金を借りたこともありました。
すると、翌月はさらに苦しい生活になってきますから、もし、失業でもしたらと思うと怖くなります。
そういった分不相応な生活をしていると、貧乏神がひょっこり入ってくるようです。
貧乏神の存在に気づいて感謝すれば福の神が現れる
多少の貧乏くらいでは、貧乏神に取りつかれているなんて気づかないと思います。
「生かさず殺されず」程度に生活できていたら、気づきません。
貧乏神の存在する意味が分かっているでしょうか。
お金のありがたみは誰でも知っていますが、「お金の大切さ」には気づかないみたいです。
お金や生きていることに感謝し、その大切さに気づいてもらうために、貧乏神はいるのだと思います。
ですから、心の中にいるのです。
「生かさず殺されず」を通り越してから、貧乏神の存在に気づいても、そこから抜け出すことは容易ではありません。
わたしは失業して仕事もないお金もない時に、貧乏の経験をして底知れない怖さを感じました。
その時から心の持ち方に変化が出てきました。
貧乏神のささやき
この貧乏神に気づいていればいいのですが、貧乏神も「生かさず殺さず」と言った感じで、あなたの心にささやきかけているのです。
「お金の大切さに早く気づけよ!」と。
その商品本当に必要ですか?
もし買った後で後悔するようなことがあるとしたら、貧乏神のささやきのせいです。
わたしも貧乏に気づかずにいた時は、よく自販機でペットボトルや缶コーヒーを買っていましたが、貧乏に気づいてからは、自販機で買えなくなりました。
もちろん余程の時でもないと、コンビニでも買いませんが、時と場合ですから、お金がもったいないだけの問題でなく、心の持ち方に気づいてほしいですね。
なぜならスーパーで買うとかなり安いのですから、もったいないと思えたからです。
そういった考えになった時、福の神がほほ笑んでいた気がします。
貧乏神の存在に気づかないのも幸せかも
誰かに助けられて生活していると、貧乏神の存在には気づけないようです。
助けてくれる人が打ち出の小槌みたいなものですから。
でも一人で生活してみると、お金のないことの大変さに気づくと思うのです。
しかし、貧乏生活に慣れた暮らしをしてしまうと、なかなか抜け出せないことになります。
例え仕事が見つかっても、結局は生かさず殺されず程度の稼ぎにしかなりません。
貧乏神があなたの運に先回りして、あなたの行動を操っているので、どうしても大きく変化できないようです。
ですから、一発逆転を狙って宝くじを買ったとしても、当たることはないでしょう。
と言っても宝くじの確率からして、無理があることは分かっていることですが。
とうとう貧乏神に試練を与えられました
貧乏神に出会って35年も「生かさず殺されず」程度に生きて来たら、貧乏に慣れた生活になっていました。
いくつになってもお金の大切さに気付かなかったせいでしょうか。
とんでもない試練が訪れたのです。
再就職できません。
過去にも7回ほど失業した経験はありますが、それでも就職できていたのに、どこの会社も雇ってくれないのですから、人生で最大の試練が……。
8回目の試練は半端ないほどつらく感じました。
「なんで、なんで!いつもいつもこうなるんだろう」と、心の中まで貧乏になって自分が嫌になってきます。
就活失敗の連続で身も心も疲れ、働くことを諦めてしまったのです。
その後、貧乏生活を通り越した時に、もしかしたら自分の中にいる貧乏神のせいかも知れないと、薄々感じてきました。
わたしは35年も貧乏神に取りつかれていたことに、ずっと気づけなかったのです。
さらに貯金を使い果たしてしまった時、貧乏神がほほ笑み油断していたことも知っています。
この時が貧乏から脱出するチャンス到来でした。
遊んでばかりいたのでお金も無くなって、暇と孤独に悩まされます。
そんな時、昔読んだ石川啄木の「はたらけど はたらけど なお我が暮らし楽にならざり ぢっと手を見る」 この歌を思い出したのです。
働いても働いても楽にならないので働くのをやめたら楽になった
石川啄木の時代に比べれば、いまはなんて素晴らしくて、幸せな時代なんだろうと思えてきました。
こんな素晴らしい時代なのに仕事がないなんておかしいと思えてきたのです。
そしてパソコンで調べてみたら、家でできる仕事がいくらでもあるではありませんか。
わたしは貧乏に気づいて貧乏をエネルギーに変えるために、借金して貧乏脱出のための秘策を考えたのです。
人生七転び八起きチャンス到来の時が来ました。
貧乏から脱出するチャンス到来福の神戻る
貧乏神が油断しているそのすきに、貧乏神も気づかない秘策を取り込んだのです。
遊んでいるように見えてお金を稼ぐ仕組みを作ってみました。
貧乏神を油断させるには、遊んでいるように見せないと気づかれてしまいます。
高度な秘策を駆使して福の神を招き入れて、小さな打ち出の小槌を手に入れました。
お金を稼ぐ仕組みを作ってみたら、不労所得みたいな稼ぎ方で収入が得られたのです。
すると、福の神がどんどん増えていることに驚いた貧乏神が、ぞろぞろと脳みそから出て行ったのです。
貧乏神にお礼を言って出て行ってもらいました
貧乏神にお金の大切さとありがたみを教わりました。
ですから最後に貧乏神にお礼を言ってから、出て行ってもらったのです。
「わたしを貧乏にしてくれたおかげで、お金の大切さに気付きました。今後はお金に感謝しながら使わせていただきます。本当にありがとうございます。」といったら、白い髪の毛一本置いて貧乏神が消えました。
収入もない時に無駄なお金を使っていてはだめ、小さなお金が積もり積もって生活を楽にしてくれます。
お金がなくなってくると、いままでの無駄なお金の使い方に気づくでしょう。
こういったことに気づいて日々生活していると、福の神に願いが届くのかも知れません。
でもなぜ貧乏神を追い出せたのでしょう。
【秘策】貧乏神はITに弱かった
わたしに取りついた貧乏神を調べてみたら、ITに弱いことを突き止めたのです。
この時代にインターネットやパソコンが登場して数十年ですから、わたしに取りついた貧乏神はこういったことに疎かったみたいでした。
わたしもパソコンはハローワークで覚えたものの、就活に役立たないので遊びに使っていたくらいです。
でも遊びで使っていたら、結構上手になったと思います。
そこで趣味としてホームページ作りを始めたのです。
これが結構楽しくて、ずいぶん記事を書いてページを作っていました。
こういったパソコンをやっていても、ほとんどの人には遊んでいるとしか見えていないと思います。
じつは家にいながら、ホームページ作りでお金を稼げることを知ったのです。
それ以来記事を書いてページ作りをして遊んでいました。
半年から一年も過ぎるとお金が稼げてきたではありませんか。
ネットで稼いで貧乏脱出成功
ネット収入だけで十分生活できるようになっていました。
買い物をする時にはカードを使ったキャッシュレスですから、現金を使いません。
貧乏神もまさかキャッシュレスになっているとは気づかなかったみたいです。
遊んでいるように見えて、現金を使わないまま貯金も貯まって、久しぶりにうまいものを食べた時に、貧乏神が気づいたのかも知れません。
「もう貧乏じゃないんじゃないの」と。
そこへ福の神が小さな打ち出の小槌を届けてくれたのですから、貧乏神が一斉に出て行ってしまったというわけです。
こうしてわたしが作ったホームページが、24時間365日自分の代わりにネットの中で、小さな打ち出の小槌を振り振り働いてくれています。
そして自力で稼げるようになって、貧乏脱出に成功しました。
めでたしめでたし。
貧乏神のその後の消息
貧乏神のその後は風の便りで聞いたのですが、神の国でITの勉強をしているそうです。
なぜだと思います。
消費税が10%になり、ポイント還元にあおられてカードを使う人もますます増えてくるでしょう。
クレジットカードでのリボ払いもできます。キャッシュレスが進むとお金の感覚がなくなった人が、使いすぎて貧乏になるかも知れないからです。
そういった人のもとへ、パワーアップした貧乏神が行くかもしれません。
(貧乏神と福の神からのお願い)
くれぐれも収入に見合ったお金の使い方をしてください。
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