貧乏ひまなしは暇がないから貧乏なのかを、失業したついでに検証してみました。
すると自由な暇を見つけたのです。
貧乏ひまなしならいいんだよ。
貧乏でひまがあると…淋しいよ
【永六輔】
お金も無く貧乏になって暇が増えると、淋しい思いをしますよ。
確かに貧乏は歳をとってから経験するものではありませんね。
もし貧乏経験をしたら、毎日をすごく淋しい思いをしながら過ごすことになります。
貧乏でひまがあると…淋しいよ
貧乏ひまなしならまだいいのですが、貧乏でひまがあると孤独感と淋しさが精神的に辛くなってきますね。
若い時の働き方や行動を振り返ってみれば、貧乏になるべくしてなったような気もするのです。
そこで貧乏ひまなしから、自由でひまありに挑戦してみました。
その後の人生「貧乏ひまなし」か「自由でひまあり」どうなったと思います?
とんでもない方法を試して一発逆転を狙ったのですが……興味ありますか。
貧乏ひまなしの原因を考える
人って本気で困らないと、それを解決するのための努力ができないんだってことも、貧乏になってみると分かるのかも知れません。
貧乏は嫌だと思う人は多いけど、思っているだけで「本気」で貧乏を抜け出したいとは思ってないから、いつまでたっても貧乏ひまなしなのだと思います。
わたしは50歳の後半に失業し、再就職を試みましたがどこも雇ってくれないので、仕事ができませんでした。
50代になって仕事が見つからないと、貧乏暇ありになってしまいます。
できれば自由で暇ありの方が気持ち的には楽ですね。
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貧乏ひまありの淋しさを経験
老後資金にと思っていたわずかな貯金も使い果たして、貧乏を経験しました。
お金のあるうちはそれほど淋しさも感じなかったのですが、だんだん貯金が底をついてくると淋しさと不安が襲ってきます。
お金が無くなってしまう経済的不安と、この先どうなってしまうのだろうと思う精神的不安です。
正直貧乏はすごく辛いので、何とか脱出したいと思う気持ちでいっぱいでした。
会社で働いていた時には「貧乏ひまなしだよ!」なんて会話も、笑い話の一言で済んでいましたが、仕事を失って貧乏になってみるとひまが増えてきます。
お金があれば暇つぶしもできるのですが、お金もないと「貧乏ひまあり」となってしまうのです。
お金はないけれどあるのはひまばかりですから、考える時間は十分ありました。
働いているから貧乏ひまなしにヒントあり!
働いていると貧乏ひまなしとなり、働いていないと貧乏ひまありの状態で、どちらも納得いかない生き方ではないでしょうか。
そこでこの暇な時間を利用して、働くことについて本気で考えてみたのです。
働いても貧乏ひまなしなのはなぜだろうと考えてみたら、ひょっとして働いているからか?
だったら働かないで稼ぐ方法はないものかと、ネットで調べてみたら「ありました!」
わたしの失業中の唯一の楽しみはネットサーフィンで、ニュースやホームページを見るのが楽しみです。
いくら貧乏でもパソコンを手放さなかったのが、幸いしたと言ってもいいと思います。
パソコンを使った方法でお金を稼げる方法を知ったからです。
貧乏ひまありインターネットとパソコンに新境地発見!
今の時代はインターネットとパソコンがあれば、自宅で仕事ができるなんてことを、知っている人がどのくらいいるでしょうか。
仕事は会社で働いてするもの、そして給料をもらうという考え方でした。
それができる人は、貧乏暇なしでも働けるならばそれでいいと思います。
でも雇われた働き方ができないとなった時に、貧乏になってしまうのです。
貧乏ひまなし、貧乏ひまあり脱出作戦開始
貧乏ひまありを最大限生かして、ホームページ作りを始めてみました。
「貧乏でひまがあると…淋しいよ」の名言をくつがえしてみたのです。
毎日記事を書いてページ作りをしていたら、貧乏ではあっても孤独感や淋しさがなくなりました。
ただひたすら記事を書いて、ページ作りを繰り返すだけの毎日が楽しく感じたのです。
本当の貧乏ひまなしになっていました
お金にならないことをやっていたら、本当に貧乏暇なしになってしまいました。
淋しさや孤独感がエネルギーとなって、貧乏を忘れて暇なし状態でページ作りをしてみたのです。
この方法こそが貧乏暇なしを抜け出す一つの方法だと信じて、三ヵ月、半年とページ作りを続けてきたら変化が起きてきました。
ネットでお金を稼げるなんて信じられますか?
「チャリン、チャリン」と毎日100円くらい稼げるようになってきたのです。
ますます貧乏暇なしで、記事を書いてページ作りを続けてみました。
そして一年が過ぎて行ったのです。
すると、わずかづつ「自由でひまあり」状態になってきました。
貧乏ひまなし状態から解放された
本当の貧乏ひまなし状態で、一年以上記事を書いてページ作りをして来たら、いつの間にか自由で暇あり状態になってきたのです。
それまでに作ったページがわたしに代わって、24時間働いてくれてお金も稼いでくれます。
時間的自由も手に入れて、貧乏ひまなし状態からやっと解放されました。
貧乏ひまなし状態を脱出する方法は、ネット上にお金を稼ぐ仕組みを作ることです。
貧乏は嫌だと思う人は多いけれど、貧乏でもそこそこ暮らせる貧乏なら「本気」で貧乏を抜け出したいとは思ってないから、いつまでたっても貧乏ひまなしなのだと思います。
貧乏暇なしの仕事から失業したことが幸いし、貧乏暇ありを経験して、考え方が変わったようです。
いつの間にかそこそこ暮らせる自由で暇ありな生き方が手に入りました。
そして自由な時間を手に入れ、新しい生き方をしてみたら暇なので、ブログを書いています。