パートナーや身近な人の欠点や失敗ばかりが目につき、「またやってる…」とイライラしてしまうことありませんか?
相手の言動に対して、批判的な言葉が喉元まで出てしまう瞬間、心が締め付けられる。
愛情があるはずなのに、なぜ大切な人の粗探しをしてしまうのか、と自己嫌悪に陥ることもあるでしょう。
実は、相手のあら捜しをしてしまうという行為は、相手の問題ではなく、あなた自身の心の問題であることがほとんど。その心理的な原因を知ることで、この悪循環を断ち切るヒントが見つかる。
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相手を批判することで一時的に心が満たされる。それは、あなた自身の心に満たされない部分があるという、無視できないサイン。
これが、あら捜しの最も大きな原因だ。私たちは、自分の現状や、満たされない気持ち、自信のなさを直視したくないとき、無意識に相手を批判することで一時的にごまかそうとする。
心理の動き: 相手を批判し、「自分はあなたよりも優れている」「私は間違っていない」と優位性を確認しようとする。
それによって、一時的に自己肯定感を回復させているにすぎない。本当は自分自身が満たされていないのに、それを相手のせいにすり替えている状態。
愛情が深いからこそ、相手に「過剰な期待」を抱いてしまうことがある。「この人は私の理想を叶えてくれるはず」「私を幸せにしてくれるはず」という期待。
感情の変質: その期待が裏切られたとき、最初に感じるのは失望。
その失望が、やがて怒りへと変わり、「どうして期待通りにやってくれないんだ」と相手を責めてしまう。相手への期待が、いつの間にか相手を縛る「重荷」に変わってしまっている。
パートナーのあら捜しは、関係性を悪化させるだけでなく、あなた自身の心をも疲弊させ、この行為に喜びはありません。
この悪循環をやめるための鍵は、相手を変えることではなく、まず自分の心と向き合うこと。
自分自身を認め、満たされていない部分を自分で癒やし始めること。それが、穏やかな関係を取り戻すための最初の一歩になる。
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