「穴」の存在
世の中には無数の穴が存在します。
その穴という空間は「無」なのですが、その穴があることで存在感があります。
さあ、あなたも「穴の中」を想像してみてください。
どういった穴を想像したでしょうか。
この不思議な穴を持つ存在は、あなたも好きだと思いますが、この穴をどう感じるかが感性なのです。
その穴をのぞいた時に何を描けるかによって、生き方が変われるかも知れません。
ドーナツの穴は宇宙とつながっている
わたしはドーナツを食べながら、穴について考えてみたのです。
もしかしたら、宇宙はこのドーナツの穴のようになっているのかも知れないと……。
まだ宇宙の果てを誰も見ていないので、仮設でしかありませんが、宇宙に存在した星くずの残骸が吹き飛ばされて、ブラックホールに吸い込まれ宇宙の果てに、ドーナツのような輪を作っているような気がしたのです。
そういったドーナツのような大きな宇宙が存在しているからこそ、輪っかになったドーナツが生まれたのではないでしょうか。
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ドーナツを穴だけ残して食べる方法 (日経ビジネス人文庫 B おー17-1) [ 大阪大学ショセキカプロジェクト ]
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ドーナツの穴が生き方を伝えているかも……
穴があるためにおなかを十分に満たせないとしたら……。
このドーナツの穴は何のために存在しているのだろう。
この穴があるからこそ、目から脳に伝わって、心を満たしてくれているのです。
ドーナツを「ガブッ」と食べて、小さな穴が壊れて消えていく様を想像してください。
「ドーナツの穴宇宙を知らず」「されど空の深さ(青さ)を知る」
狭い空間を打ち破った時もう元に戻れない穴は、宇宙とつながってしまいました。
もしかしたら、ドーナツの穴は「井の中の蛙」の自分自身だったのかも知れません。
「井の中の蛙大海を知らず」という言葉がありますが「ドーナツの穴宇宙を知らず」と同じではないでしょうか。
ドーナツの穴の先に未来を見据える事ができれば「ドーナツの穴宇宙を知らず」「されど空の深さ(青さ)を知る」となります。
ドーナツの穴は心そのもので、目に見えないけれど自分の心の中で分かる、宇宙空間の一つのような気がしたのです。
一人一人がドーナツのようなもので、大きさは違えど見えない穴の中で生きています。
穴の外に大きな穴があることに気づける生き方
狭い穴の世界で自分の道を突き詰めているうちに、その穴がエネルギーを放って、外の世界があることに気づくのかも知れません。
そこに気づいた時、新しい生き方が始まります。
わたしは雇われる働き方が当たり前だと思っていたら、ある時雇われずとも自分でお金を稼いで生きられる道を見つけました。
その付録に「自由」がついてきたので、ドーナツの穴について考えてみました。
あなたは穴について何を想像するのでしょうか
ドーナツを「ガブッ」とした時、何も感じなければそれでもいいのです。
暇人のわたしは、こうして生きている不思議さを感じています。
そういった不思議な世界を感じつつ、ドーナツを口に運んでみたのです。
ドーナツが心を癒しエネルギーとなって、後日その役目を終えてストーンと、水と共にはかなく水洗トイレのブラックホールへ消えていきました。
どんな穴を見た時でも、そこにはそれなりの理由があることだけは確かです。
宇宙は広いのに、わたしの心は狭いなぁ。
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